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「気になる不動産関連ニュース記事まとめ」の記事一覧(199件)

「家に払い続けたお金はもったいなかった」 園まりさんが語る、自宅を処分して感じた変化
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2023/04/17 13:34  / 投稿日付:2023/04/17 13:34

「家に払い続けたお金はもったいなかった」 園まりさんが語る、自宅を処分して感じた変化


「家に払い続けたお金はもったいなかった」 園まりさんが語る、自宅を処分して感じた変化 | マネーポストWEB - Part 3 (moneypost.jp)



『持家』=『終の棲家』
と言った印象がどうしても強いですが…

昨今は終活断捨離で自宅の売却を検討する人も増えてきました。

と言うのも
親の家を相続した時に
誰が使うでもなく空家を相続して始末に苦労する経験をした人が増えてきているからではないかと思います。

日本では核家族化が進んで子供たちはそれぞれ自分で住宅を購入しており実家を引き継ぐと言うこと自体が稀になってきています。
相続財産として残しても相続人が一人であれば問題ないですが…

相続人が複数いる場合は
『誰が管理するの?』
『誰が手続するの?』
『売却するにしたって誰が音頭取るの?』
等々面倒なことが山積みです。

残された家族に面倒掛けるのも気が引ける
と言った思いから終活断捨離が主流になりつつあるのではないでしょうか?

令和5年地価公示、全用途平均が2年連続で上昇
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2023/04/09 11:11  / 投稿日付:2023/04/09 11:11

令和5年地価公示、全用途平均が2年連続で上昇




地価公示が2年連続で上昇!
↑と言うと明るい話題に見えますが…

地価公示は土地取引の指標にするほか鑑定評価や税金査定など様々な用途の指標として地価公示法に基づき毎年1月1日時点の評価額を3月に発表します。
ただし、この1月1日時点の価格算定は前年の市況を勘案して査定されているためリアルタイムな市況を反映しているとは言えません。
言うなれば後出し評価の答えあわせのような価格指標と思っていたほうがいいかもしれません。

つまり、
『去年は高く売れてたから今年の地価公示は上昇しました!』
と言った様なイメージでしょうか?

地価公示が2年連続で上昇!
では今年も引き続き高く売れるかどうかは…

個人向け住宅ローン、新規貸出額は20兆円超え
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2023/04/09 09:35  / 投稿日付:2023/04/09 09:35

個人向け住宅ローン、新規貸出額は20兆円超え




国交省報道資料より抜粋
※国交省報道資料より抜粋

令和5年3月29日に(独)住宅金融支援機構が発表した2022年10~12月の住宅ローン新規貸出額は前年同月比8.8%減だったとの発表がありましたが…
ここで言う前年=令和3年度の新規貸出額は20兆円を超えるほど高い水準だったため落ち着きを取り戻したような状況と言えるかもしれません。
不動産価格や建築費のみならず世の中のあらゆるものが値上がりしている物価上昇機運において消費者のマインド低下は避けられるわけも無くさすがに右肩上がりに伸びるような雰囲気ではなかったのではないかと思います。
国交省にしても住宅金融支援機構にしても過去の実績やアンケートを集計して報道発表しているので後出し情報でありリアルタイムな市況情報ではありませんが、答えあわせをしていくと今後の予測の精度も上がると思います。

住宅ローン、指定期間がたつと「残高で物件売却」…三菱UFJ銀行が導入へ
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2023/03/31 11:23  / 投稿日付:2023/03/31 11:23

住宅ローン、指定期間がたつと「残高で物件売却」…三菱UFJ銀行が導入へ

住宅ローン、指定期間がたつと「残高で物件売却」…三菱UFJ銀行が導入へ : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

住宅ローンでも残価設定型ローンが登場しました。

車などでは新車を買いやすくする仕組みとして残価設定型ローンは一般的になっています。
デフレの影響で車離れが顕著になり新車を売りやすくする仕組みとして定着した印象があります。

住宅ローンについても残価設定型ローンが登場すると言うことはそれだけ新築が売れ難くなっていると言うことでしょうか?
当面は大手ハウスメーカーが首都圏で販売する分譲住宅に限定してスタートするそうですが…
車と違って住宅は新築価格の高騰を背景に少しでも消費者に対して購入のハードルを下げる仕組みとして登場した形になります。

ただ、この流れを考えると…
『車は持たずに必要な時だけ借りる』と言ったカーシェアリングや
『車は持たずに月々のリース料で自由に使える』カーリースなどの概念も住宅市場に浸透してくるかもしれません。

と言うよりも月定額で必要なサービスを受けるサブスク型消費の浸透がカーリースを広めている背景にあることを考えると住宅におけるサブスク型消費=賃貸への需要が高まるのかもしれません。

住宅ローン新規貸出額、前年同期比8.8%減
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2023/03/31 10:32  / 投稿日付:2023/03/31 10:32

住宅ローン新規貸出額、前年同期比8.8%減




昨年秋から年末にかけての住宅ローン新規貸出額が前年同月比よりも減少していたそうです。

物件の価格が上がっていることを考えると貸出額が増えていてもおかしくないと思いますが…
物件価格の相場が上っているのに住宅ローンの新規貸出額が減っていることは売れている数が減っていると言うことではないかと思います。

物件価格の上昇が消費者の購買力を超えて推移するようになると売れ行きも玉打ちになってしまいます。
弊社がメイン商圏とする名古屋市の天白区・緑区・名東区・昭和区・瑞穂区および日進市・愛知郡東郷町ではそこまで極端な冷え込みは感じられませんでしたが日本全体で見ると冷え込みの兆しが見えていたと言うことかもしれません。

国交省、インスペクションの活用促進へ
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2023/03/31 10:12  / 投稿日付:2023/03/31 10:12

国交省、インスペクションの活用促進へ




インスペクションの実施については費用がかかるため売主がわざわざ費用を負担してまでインスペクションをやりたいと言う風にはなかなかなり難いのが実情です。

弊社でも専任媒介契約の場合はインスペクションの検査費用を弊社費用負担させていただくサービスもやっていますが…
築古物件なので建物を解体して売地として売却をする可能性もある事案については割愛させていただくケースも多いです。

また、劣化事象が著しい建物などの場合は売主様がそもそも敬遠されるケースも少なくありません。
とは言え買手に対して建物の詳細な劣化状況を伝える資料として作成することを考えるとたとえ売手に不利になるような情報でも洗い出す方が売りやすさの向上につながるとも考えられます。

22年の住宅リフォーム市場は7.3兆円と増加
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2023/03/12 14:41  / 投稿日付:2023/03/12 14:41

22年の住宅リフォーム市場は7.3兆円と増加



リフォームの需要が年々高まっています。
空家が問題になるほど住宅は足りている時代にあって古い家をリフォームして利用することは自然な流れとも言えます。

また、住宅購入者層の中にも中古物件を選択することに抵抗感も薄れつつあります。
新築価格が高騰し過ぎていると言った背景もあるかもしれませんが…

リサイクルショップやフリマアプリが身近な社会になっているので家も中古で構わないと言った価値観が広がっても違和感は無いと思います。
ただ、中古はコンディションが千差万別なので住む人によっては少なからずリフォームを要することとなります。
中古物件の取引量増加はリフォーム市場の拡大にもつながるのではないでしょうか?

住宅購入時に重視する設備、トップは「駐車場」
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2023/03/02 20:52  / 投稿日付:2023/03/02 20:52

住宅購入時に重視する設備、トップは「駐車場」




家を買う人にとって駐車場の有無はけっこう重要問題となります。
古いマンションだと…
『戸数に対して駐車場の台数がそもそも足りない』
『管理規約で1住戸1台分の駐車場が確保できるようになっていない』
と言ったケースも少なくありません。
そのうえ駅近マンションだったりすると周辺にコインパーキングはあるけど月極駐車場の空きが全然なかったりすることも多いです。
駐車場が確保できないから売れ難いマンションはけっこう多いのではないでしょうか?

戸建に関しては愛知県は車社会なので駐車場2台はアタリマエで3台以上停められたりすると売れやすかったりします。
また、並列駐車か縦列駐車かでも売れやすさに差が出てきます。
停めやすさが家選びの優先度に多大な影響を及ぼすこともありえるのです。

【利用者の7割以上が後悔しているサブリース契約】その問題の根底を考える
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2023/02/25 20:40  / 投稿日付:2023/02/25 20:40

【利用者の7割以上が後悔しているサブリース契約】その問題の根底を考える

【利用者の7割以上が後悔しているサブリース契約】その問題の根底を考える | 不動産会社のミカタ (f-mikata.jp)

『アパートを買っても空室リスクが心配』→『一棟丸々借り上げするので空室リスクは心配ありません』
と言ったうたい文句は昔からありました。

そしてなんだかんだ理由をつけて借上げ賃料の改定や借上げ契約の終了をする事案も不動産業界では常識でした。

『●●年借上げで安心!』などと謳っているアパートやマンションは期間満了まで条件変わらず借り上げされたなどと言う例は見たことも聞いたこともありません。


金利上昇懸念でリースバックへの需要増
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2023/02/25 19:12  / 投稿日付:2023/02/25 19:12

金利上昇懸念でリースバックへの需要増



確かに最近リースバックの相談案件が増えてきました。
とは言えリースバック契約にともなう消費者トラブルが近年問題になっております。

家賃と売買価格が連動するため…
家賃を安くしてもらうために売買価格が相場よりはるかに安くなってしまう事案も少なくない様です。
あとから「十分な説明を受けないまま不当に安く売らさせられた」と言ってトラブルになるケースが多いようです。

弊社ではその様なトラブルを起こさないようにお客様に十分ご説明をさせていただいております。
とりあえずその場しのぎで安易にリースバックをするのではなく、リースバックの仕組みを説明しながらほかの解決方法もご相談承っております。




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