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「気になる不動産関連ニュース記事まとめ」の記事一覧(204件)

テレワーク化の動きは元に戻るのか、定着・発展するのか…研究者が語る未来像
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2021/07/05 11:15

テレワーク化の動きは元に戻るのか、定着・発展するのか…研究者が語る未来像

テレワーク化の動きは元に戻るのか、定着・発展するのか…研究者が語る未来像(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

テレワーク化の動きはZOOM等を利用したオンライン相談を一般化させたとつくづく感じます。
それと同時に対面のハードルは上がってくるのだろうなと思います。

物件を販売する際も『わざわざ物件を内覧しにくるまでもなくオンラインで事足りた』と思われるような営業導線では成約に至らない可能性が高くなります。
前フリ→現地確認

余程の期待値がなければ対面する価値を見出せないという考え方がより今後進んでいくのではないでしょうか?
そのうえで期待値を十分満たす対応をできなければガッカリ感が購入マインドを低下させます。
不動産の購入は気持ちが盛り上がらないと先に進まないのでマインドの低下は典型的な失注パターンとなります。

『営業マンは人間味で勝負するからお客さんに会えればどうにかなる』なんて時代ではますますなくなっていくのだろうなと感じます。


「デフレバブル」崩壊! 目先の浮利に走った人々はどうなる?
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2021/07/03 11:27

「デフレバブル」崩壊! 目先の浮利に走った人々はどうなる?

「デフレバブル」崩壊! 目先の浮利に走った人々はどうなる?(大原 浩) | 現代ビジネス | 講談社(1/6) (ismedia.jp)

バブル終焉のきっかけが金利上昇であるとすれば日銀の執拗な「量的緩和・ゼロ金利政策」の終焉がバブルの終焉になると言えます。
超低金利な現状では8割方の人が変動金利で住宅ローンを組んでいるような状況ですが金利が上がることによって住宅ローンの支払いがどのように変化するか想定しておいた方がいいかもしれません。

ちなみに変動金利で住宅ローンを組んで切る場合『5年ルール』『125%ルール』があります。
金利が上昇したからと言って即時月々の支払額が変わるわけではありません。

金利が上昇した場合は毎月の支払額の中に占める利息と元金の割合が変化するだけで毎月の支払額は5年ごとの見直しまで変わることがありません。(5年ルール)

ただし、この5年の間に金利が上昇していると月々の支払額の中に占める利息の割合が増えていたため予定していたほどの元金返済が追いついておらず5年ごとの節目で月々の支払額を見直す際に予定よりも元金が多い状態で月々の支払額を再計算するため毎月の支払額が上昇することとなります。
この場合急激な金利上昇によって返済額が急激に上がると返済不能に陥るリスクもあるため返済額上昇の上限を従来の125%までに留めるものと決められています。(125%)

注文住宅の相場価格はいくら? 30坪や40坪の家に必要な費用や予算の考え方を解説!
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2021/06/27 12:51

注文住宅の相場価格はいくら? 30坪や40坪の家に必要な費用や予算の考え方を解説!

注文住宅の相場価格はいくら? 30坪や40坪の家に必要な費用や予算の考え方を解説!(ダイヤモンド不動産研究所) - Yahoo!ニュース

注文住宅は住まいの形の理想形を実現するため自分に対してお金と時間を投資して作り上げる『オーダーメイド』の家です。
オーダーメイドだからもちろん特注品であり既製品に比べると割高になります。
つまり注文住宅=割高になるのです。(建売に比べて!?)

不動産の査定において相場把握を目的とした机上査定段階では建物の仕様やグレードなどオーダーメイドならではの特徴はほとんど加味されないため建てたときの価格よりも大幅に安くなることが想定されます。
実際に建物にかかった費用や現地でしようやグレードをチェックして評価する訪問査定をすると建てたとき相応の金額で査定されるケースが多いですが…

せっかく注文住宅で建てたのに机上査定したら思いのほか安かった…
などと言う時は注文住宅がそもそも特注品なので割高で建てたということを思い出してください。
そのうえで特注品ならではの価値とコダワリを買手が理解すれば割高でも買ってもらえるということを考えてみてください。
特注品ならではの価値とコダワリに訴求して買手に売り込む活動を売主様に代わってするのが私どもの務めであると自負しております。

身近な空き家問題
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2021/06/22 09:36

身近な空き家問題



空家でも適正に維持管理されていればいずれ活用の機会もあるかもしれません。
逆に足を運ばなくなった空家は…
特に庭と言わずとも多少の土があれば雑草が生えてきて放置しておくと手に負えないような状態になってしまいます。
そうなるとますます近寄らなくなって建物の躯体に不具合が生じたり劣化している事にも気づかなくなります。
結果的に建物自体も使い物にならなくなってしまい資産価値を損なう恐れがあります。
空家のままほったらかしにするのではなく少なくとも月に1回以上、できれば2週に一度くらいは足を運んで手入れした方がいいと思います。
別宅的な使い方や物置的な使い方でもいいと思います。
定期的に足を運んで建物や敷地に変化や異常が無いか把握する必要があります。

空家でも放置されていなければ価値はある。
放置せざるを得ないような状況であれば断捨離することも念頭に入れたほうがいいと思います。

東京五輪・パラの選手村を公開 組織委、交流スペースの内覧会
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2021/06/20 12:24

東京五輪・パラの選手村を公開 組織委、交流スペースの内覧会

東京五輪・パラの選手村を公開 組織委、交流スペースの内覧会 (msn.com)
当初は2020年にオリンピックが開催された後に選手村が分譲として市場に供給されるため新築マンションが供給量が増えて東京のマンション相場が下落すると言われていました。

コロナ禍でインバウンドなしでも勝てる「民泊」のヒミツとは?
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2021/06/19 17:48

コロナ禍でインバウンドなしでも勝てる「民泊」のヒミツとは?



時代や状況・環境の変化に応じて立ち位置とロジックの確立と言う考え方は大変参考になります。

不動産の売却においてもこの考え方は重要で…
売るべき物件の【立ち位置】…相場観からみてどのあたり?市場の物件品ぞろえの中でどの位置?
売るべき物件の【ロジック】…この物件は○○だから買主は買うべき

こんな感じで売るべき物件の立ち位置とロジックをイメージして広告も行動も組み立てすることが大切であると常々思います。

定年後60代の収入は現役世代の何割? 生活のダウンサイジングが必要なワケ
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2021/06/18 11:28

定年後60代の収入は現役世代の何割? 生活のダウンサイジングが必要なワケ

定年後60代の収入は現役世代の何割? 生活のダウンサイジングが必要なワケ | LIMO | くらしとお金の経済メディア

生活のダウンサイジングにおいて最も大きな選択を迫られるのが住宅ではないでしょうか?
ローンにしても家賃にしても住まいには毎月コストがかかります。
定年後に収入が減ってもローンも家賃も住替えるほかに毎月の支払いを下げることはできません。
収入が減るとともに家族構成にも変化が起こる老後については毎月のコストを抑えるために住み替えを検討することもアリだと言えます。

なお、住宅ローン完済前の場合に『借金が残ってる不動産はマイナス資産だから売れない』って思う人も少なくないですが…
借入残高が不動産の売れる相場よりも少なくなっていれば『売って借金を返しても多少なりとも手元にお金が残るプラス資産』になるので住み替えは比較的容易に検討することができます。
仮に借金が2000万残っていようと3000万円残っていようとそれ以上の金額で売れる価値があればプラス資産に変わりありません。
住み替えてダウンサイジングすることで毎月の支払コストを抑えることも検討できるものとなります。


パビリオン、高層ビルも木造で 夢の新パネルの可能性
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2021/06/17 17:58

パビリオン、高層ビルも木造で 夢の新パネルの可能性


「木が足りない」「木材価格が高騰」と言われるウッドショックのご時世にありながら新しい木造建材としてCLTが注目されているようです。
一般的に木材を貼り合わせた集成材とは異なり直角交互に木材を貼り合わせた集成材のパネルを用いることで強度が格段に高くなるそうです。
コンクリート並みの強度があり広い空間を確保するような間取も可能になるそうです。
木造で大空間を確保する建て方としては重量木骨造とも言われるSE工法が有名ですが新しい選択肢としてCLTを使ったパネル工法も今後認知されていくのだと思います。

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