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定年後60代の収入は現役世代の何割? 生活のダウンサイジングが必要なワケ
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2021/06/18 11:28

定年後60代の収入は現役世代の何割? 生活のダウンサイジングが必要なワケ

定年後60代の収入は現役世代の何割? 生活のダウンサイジングが必要なワケ | LIMO | くらしとお金の経済メディア

生活のダウンサイジングにおいて最も大きな選択を迫られるのが住宅ではないでしょうか?
ローンにしても家賃にしても住まいには毎月コストがかかります。
定年後に収入が減ってもローンも家賃も住替えるほかに毎月の支払いを下げることはできません。
収入が減るとともに家族構成にも変化が起こる老後については毎月のコストを抑えるために住み替えを検討することもアリだと言えます。

なお、住宅ローン完済前の場合に『借金が残ってる不動産はマイナス資産だから売れない』って思う人も少なくないですが…
借入残高が不動産の売れる相場よりも少なくなっていれば『売って借金を返しても多少なりとも手元にお金が残るプラス資産』になるので住み替えは比較的容易に検討することができます。
仮に借金が2000万残っていようと3000万円残っていようとそれ以上の金額で売れる価値があればプラス資産に変わりありません。
住み替えてダウンサイジングすることで毎月の支払コストを抑えることも検討できるものとなります。


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