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住宅ローンの借り換えに失敗とは?借り換えに成功するために押さえたい注意点を解説
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2023/06/24 12:46  / 投稿日付:2023/06/24 12:46

住宅ローンの借り換えに失敗とは?借り換えに成功するために押さえたい注意点を解説

住宅ローンの借り換えに失敗とは?借り換えに成功するために押さえたい注意点を解説 (moneyfix.jp)

住宅ローンの借り換えに際してやる意味があるか否かの判断が難しいと思います。
と言うのも元々借りている金利が低いとわざわざ借り換えする意味が無い可能性があります。

借り換えするにも諸費用がかかります。
月々の返済額が減るなどわかりやすいメリットが無ければ借り換えをわざわざしようと言う気にならないです。
変動金利の実効金利が1%未満で住宅ローンを組む人が増えてずいぶん経ちますが…
金利1%未満で借り換えをするにしても月々の返済額が劇的に減るものでもありません。

そもそも変動で金利1%未満の融資実行が主流になり始めた頃
むかし公庫でローン組んでいた人からの借り換えが銀行さんにとってドル箱のような時期がありました。
『ローン残高1000万円以上』
『借入残期間10年以上』
『金利差1%以上』
この3つがあてはまる人は借り換えがオススメ!って言うようなキャッチコピーで紹介していました。

今だと変動金利で住宅ローン組んでる人は元々の金利が1%未満なので…
『金利差1%以上』はそもそもありえません。
なので月々の返済額が劇的に減ると言うことはほとんどないと思います。
それであれば借り換えに対して前向きにはなかなかならないのではないでしょうか?

ただ、低金利から低金利への借り換えを活用するシーンも今ならあり得ます。
外壁塗装やリフォーム
あと、最近注目度の高い太陽光発電設備やオール電化など借り換えで費用を捻出することもできます。

太陽光発電設備の訪問販売などは独自の信販ローンを提案してくるケースが一般的ですが…
売電収入とローンの返済で±0になるケースがほとんどで
蓄電池つけたりオール電化にしたりすると返済額が売電収入を上回るので毎月支払いが発生します。
そうなると住宅ローン+太陽光設備ローンの支払いが重くのしかかってきます。

太陽光設備の費用を上乗せした金額で住宅ローンの借り換えをすると低金利で設備投資費用を賄うことができ返済も住宅ローンに一本化されているため
今までの支払額と変わらないくらいの住宅ローン返済で家を直したり太陽光設備をつけたりすることができるんです。


弊社では住宅ローンの借り換えと太陽光設備工事ほかリフォームのご相談尾承っておりますのでお気軽にお申し付けください。






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