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住まい探しの期間、売買は「1か月~3か月未満」が最多
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2022/11/14 17:56  / 投稿日付:2022/11/14 17:56

住まい探しの期間、売買は「1か月~3か月未満」が最多



毎年10月に発表される不動産情報サイト連絡協議会の2022年版「不動産情報サイト利用者意識アンケート」 調査結果が今年も発表されました。
不動産を購入した人を対象にしたアンケート結果で住まい探しに要した期間は「1か月~3か月未満」が例年通り最多となりました。
この部分のボリュームラインに変動は無かったのですが…

全体を見ると2番目に多かったのが「6か月以上」26.4%となり4人に1人は半年以上かけて家探しをしていることが想定されます。
「3か月~6か月未満」19.1%とあわせると45.5%となり半数弱の人が家探しを初めて決めるまでに3ヶ月以上かかる傾向が見て取れます。

やはりスマートホンの普及以降は家探しする人の動き方としてネットで入念な方法収集したうえで結論を出す人の割合が一定数あり検討期間の長さは物件の成約に至るまでの期間にも少なからず影響を及ぼすものと考えられます。

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