カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ / 投稿日付:2022/10/09 16:35
住宅ローン金利上昇で「米国人が買える家」の面積が約10%減少
日本では未だに住宅ローンの低金利で高い住宅需要を維持しておりますが…
海の向こうのアメリカでは金利上昇の影響が顕著に出ております。
1年で3%→6.7%に金利が倍増しているそうです。
その結果、住宅の売れ行きが低迷するとともに変える物件のボリュームも小型化してきているそうです。
このような状況は大きな太平洋を隔てた対岸の火事で済ませていい問題ではありません。
一部には日本でも日銀総裁が変わる来年度早々から金利が上昇し始めると言った見方もあります。
そう考えると日本でも将来同様のことが起こり得ることも想定しておいた方が良いかもしれません。