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中部圏中古マンション売却期間、短期化傾向にシフト
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2022/08/08 15:02

中部圏中古マンション売却期間、短期化傾向にシフト

中部圏中古マンション売却期間、短期化傾向にシフト | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト (suumo.jp)

昨年、2021年の中部圏におけるマンションの売れ行き動向が発表されました。

売出し・成約価格ともに上昇
売出しと成約の価格差を表す乖離率は縮小
そして上期から下期にかけて成約に至るまでの期間が短縮する結果になったそうです。

わかりやすく言い換えると
『マンションは値上がりしとる』
『値下げや値引も小幅になりつつある』
『ちょっとずつだけど売れるまでの期間も短期化しつつある』
と言った様な感じでしょうか?

しかしながら現場で働く我々からするとあまり実感がありません。
査定や売却相談の段階で売主様が複数の不動産業者を天秤にかけた結果で高取専任になった物件など3ヶ月の更新期間を過ぎて半年以上売れずにインターネットに飾られているケースなども良く見受けられます。
もしかしたら中区や東区あたりの中心部に近いマンション取引件数の多いエリアでは活発に売れているのかも?と思わされます。


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