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4000万のマイホームの「メンテ」をサボった60代夫婦、そのせいで「500万も損」したワケ
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2022/03/26 19:18

4000万のマイホームの「メンテ」をサボった60代夫婦、そのせいで「500万も損」したワケ

4000万のマイホームの「メンテ」をサボった60代夫婦、そのせいで「500万も損」したワケ(尾間 紫) | 現代ビジネス | 講談社(1/3) (ismedia.jp)

自分の住んでいる家だと多少の不具合にも目をつぶって住み続けているケースが少なくありません。
むしろ目に見える範囲の不具合にも目をつぶってしまうくらいであれば目に見えない部分については隠れた不具合があってもおかしくないと思った方が良いかもしれません。

また、以外と多いのが『いつも見慣れているから気付かなかったけどよく見たら不具合があった』というようなケースではないでしょうか?
中古戸建の訪問査定をする際に外壁やサッシまわりや基礎や軒裏や樋・配管周辺など目に見える範囲でもよく見るとクラックやシーリングの劣化などをすぐに見つけられたりします。
それらは国交省のガイドラインに則った建物状況調査に基づく既存住宅瑕疵保険では不合格になる劣化事象となります。

外壁がサイディングの木造住宅などは築10年以内の物件でも上記のような劣化事象が発見されたりします。
住んでいる人は毎日見ている家の外観なのになかなか気づくものでもありません。
直ちに家の性能に問題が生じたり雨漏りが発生しているというわけではありませんが…
中古戸建として売買するにあたり不具合箇所は買主にきちんと伝えておくことがトラブル回避の必須要件となります。


センチュリー21では建物状況調査と保証・保険を兼ね備えたサービスをご用意しております。

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