カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ / 投稿日付:2021/12/11 10:51
国交省、リースバックトラブル防止へガイドブック
センチュリー21でもリースバックは取り扱っております。
売っても住める
センチュリー21のリースバック
一頃に比べれば減ってきましたが始めた当初はかなりリースバックのお問い合わせやご相談いただいておりました。
しかしながら実際にリースバックに至った案件はそれほど多くありません。
と言うのも、リースバックのメリットだけではなくデメリットもきちんと説明するためです。
メリットとデメリットを比較して総合的に判断したうえでメリットがあると感じていただけるお客様に限ってリースバックは適用できるサービスであると弊社では考えております。
つまり大半のお客様にとってはデメリットの方がメリットを上回るケースが少なくありません。
最近はリースバックのお問い合わせが減ってきたもののおそらくはリースバックを取り扱う事業者が増えたためだと思われます。
その中にはデメリットをきちんと説明せず目先のメリットのみでお客様に判断いただいてリースバックをしてしまう会社も一定数あるのではないかと思われます。
まだ歴史の浅い制度にもかかわらず国土交通省がトラブル防止への対策に乗り出すということは悪質な業者が少なくないということではないでしょうか?