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築10年目「後悔しない住宅設備の直し方」 当初予算より22万節約できた実例2つ
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2021/12/08 18:34

築10年目「後悔しない住宅設備の直し方」 当初予算より22万節約できた実例2つ

築10年目「後悔しない住宅設備の直し方」 当初予算より22万節約できた実例2つ (msn.com)

相見積もりは適正価格を追求するのに必須だと思います。
売却査定のご相談をいただく際にリフォームや設備工事に多額な費用をかけたのでその分高く売りたいと言われる例も少なくありません。
しかし内容を見ると…『?』と思うような金額で工事しているケースなどもあったりします。

基本的には訪問販売で外壁補修したり太陽光パネル載せてオール電化工事したりするのに多い印象がありますが
最近案外多いのが購入時のリフォーム・リノベーションで多額な工事費を費やしていた例が少なくありません。
おそらく『中古+リフォーム』とか『中古+リノベーション』のワンストップ系不動産業者が増えてきたことに原因があると思われます。

中古物件の購入とリフォームやリノベーションの相談をまとめてできるワンストップ系不動産業者は一見消費者にとって便利に見えますが…
実はワンストップにすることで相見積もりを取らせずに割高な工事費でもそのまま請負契約が取りやすいという売り手の都合があるのが実情です。
ワンストップ系の不動産業者は『不動産の売却をするときにリフォームやリノベーションもセットで提案できるので中古物件を売る力が強いです』などと言うケースも少なくないですが実際は買手にとって不利益になるので思うように物件が売れないリスクも潜んでいます。

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