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第2四半期の地価、住宅地は上昇地区数が増加
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2021/08/26 09:54

第2四半期の地価、住宅地は上昇地区数が増加 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト (suumo.jp)

コロナ禍の影響で下降気味だった地価がここにきて上昇基調になっている様子です。
背景として住宅需要の高まりに伴う住宅用地の価格上昇が追い風になっているようです。


ここでポイントになるのが…
『住宅用地』であるということです。
土地なら何でもいいわけではありません。
住宅を建てるのにちょうど良い土地は多少高くともすぐに売れていく傾向にあります。
この『ちょうど良い土地』を具体的に言うのであれば造成済みで即建築可能な分譲地が上げられます。
またはそれに準じる状況の土地などは相場より高めでも即時売れていく傾向にあります。
・延床30~40坪くらいの間取がちょうど入るサイズ感の土地(広すぎると坪単価下がる)
・建物間口3間(5.46m)以上のプランが入る土地
・平坦地または造成コストが余りかからないであろう土地

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