ホーム  >  気になる不動産関連ニュース記事まとめ  >  フラット35、50歳以上の割合が増加傾向

フラット35、50歳以上の割合が増加傾向
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2021/08/04 17:18

フラット35、50歳以上の割合が増加傾向

フラット35、50歳以上の割合が増加傾向 | 最新不動産ニュースサイト「R.E.port」 (re-port.net)

実のところフラット35の利点は完済ま金利が変わらない安心感ではありません。
銀行の住宅ローン審査基準と異なり融資の要件を満たせば誰でも借りられるハードルの低さにあります。
年齢を50歳過ぎると一般的な銀行では審査が通り難くなります。
その様な背景もあってフラット35の需要は借りやすさにあると言っても過言ではありません。
また、一番の利点ではありませんが金利が変わらない点については近い将来に老後を迎えるにあたっても返済額が変わらないため中長期的な資金計画(生活支出におけるキャッシュフロー)を立てやすい点も使いやすさにつながるものと思われます。

ただ、やはり年齢的に多くの借入は避ける傾向にあるためどちらかと言うとマンションでも戸建でも中古物件に需要が高い印象があります。
昨今の需要増加で中古物件が市場から減少傾向にあるためマンションでも戸建でも中古として家を売るのであれば今がチャンスかもしれません。

ページの上部へ