ホーム  >  【不動産市況情報】令和5年3月 千種区成約事例[センチュリー21興和不動産]

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お世話になっております。

センチュリー21興和不動産 売却サポート担当の青山です。

千種区における成約事例をお送りいたします。

相場の把握や市況の確認でご覧いただけますと幸いです。


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令和5年3月 成約事例データをお送りしております。
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[調査対象]千種区
中部不動産流通機構(レインズ)より
令和5年3月登録分を抜粋
[成約登録件数]
土地:11
 成約価格:1,200万円~1億1,980万円
戸建:7
 成約価格:2,650万円~1億1,500万円
マンション:23
 成約価格:715万円~4,900万円

23.3成約事例【千種区】.pdf
※pdfデータ添付しておりますのでご確認ください

※パスワードがわからない場合はメールにて成約事例をお送りします。

コチラ↓からメールアドレスをご登録ください。

https://campage.jp/test2/jireihaishin

 

////【所感】///////
令和5年3月の名古屋市千種区では前月に売れ行きが好調だったマンションの成約件数が大幅に減少したものの…
土地の成約件数は前月比倍増となり全体の成約登録件数は前月比97%と微減ながらほぼ横ばいに着地しました。
詳細内容は以下の通りです。


・土地・

平均成約坪単価:70.92万円
⇒40坪の住宅用地に換算すると…約2836万円
 土地は前月に比べて成約件数が倍増した
 2000万円台と3000万円台で成約件数を伸ばしていた
 建蔽率・容積率が30・100%の低層住居専用地域にある低単価物件の成約登録が多く見受けられたため平均成約坪単価は前月に比べて3割近く減少する結果となった

・戸建・
建物平均成約坪単価:143.29万円
⇒延床32坪の4LDK戸建に換算すると…約4585万円
 前月と成約件数が同数だったものの新築物件の割合が増えたため平均成約坪単価が回復する結果になった
 また、築浅中古で億単位の物件で成約登録しているのも平均値を引き上げる効果があったと思われる
  
・マンション・
平均成約平米単価:37.18万円
⇒専有面積75平米3LDKマンションに換算すると…約2788万円
 前月に比べて成約件数が減少したが…
 築浅マンションなど高単価物件の登録が減少したため平均成約平米単価が大幅に低下した
 特に2000万円台前半までで昭和期に建てられたマンションの成約物件の割合が多かったことも平均値を引き下げる要因になったと思われる

 

 

例年売れ行きが良くなる3月にあって今年は前月から横ばいに微減すると言った伸び悩む結果となりました。

前年同月比では77%の成約件数となっており売れ行きに陰りが見えてきているとも思われます。
不動産価格のみならず物価上昇や金利上昇気運など消費マインドを低下させる要素は山ほど揃っているので…
千種区はそのような市況の変化に敏感に反応しているのかもしれません。


いよいよ今年こそ潮目が変わる可能性も十分にあります。
毎月SUUMOの担当者と広告の打ち合わせする際に不動産サイトの閲覧状況など説明を受けるのですが…
今年はSUUMO全体のアクセス数が1月から2~3月にかけて2ヶ月連続で右肩下がりに推移しているような状況になっております。
実際に弊社でも1月をピークに問い合わせ件数は2カ月連続で減少傾向にあります。
『問合せが少ない=動いてる客が少ない』とも見て取れるので今後の売れ行きについての懸念材料とも言えます。
従来は2~3月にかけてアクセス数が低下して問い合わせの件数が減るようなことは無かったので市場の変化の兆しかもしれません。

 

3月末に地価公示が発表されました。


令和5年地価公示、全用途平均が2年連続で上昇

 

とは言え、公示価格は前年の取引事例などを踏まえて取引などの指標とすることを目的に発表されるデータになります。

つまりリアルタイムな情報ではありません。
『2年連続で地価が上がってる!』なんて思った時には既に状況が変わりつつある可能性もあります。
興味深いデータとして(独)住宅金融支援機構が同じく3月下旬に発表したデータでは昨年10~12月にかけての新規住宅ローン貸出額が前比8.8%減になっていたと言うことでした。
昨年の秋から年末にかけて住宅ローンの貸出額が減っていると言うことはそれだけ売れている数が減っていると言うことにほかなりません。


需要と供給の関係において需要の高まりにより売手有利な市場にあっては高値でも売れる余地はあります。
逆に需要が落ち込んだときは高値での成約を目指す余地は小さくなってしまいます。
昨年秋から末にかけての新規住宅ローン貸出額減少と…
年明け以降の不動産サイトにおけるアクセス数と問い合わせ件数の減少…
その様な要因を鑑みると地価公示の上昇に楽観視はできないのではないでしょうか?



以上、また今後とも定期的に市況情報として成約事例をお送りさせていただきます。

不動産についてご不明点やお悩みなどございましたらお気軽にご連絡ください。


令和5年4月     
売却サポート:青山

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