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お世話になっております。
センチュリー21興和不動産 売却サポート担当の青山です。
緑区における成約事例をお送りいたします。
相場の把握や市況の確認でご覧いただけますと幸いです。
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令和3年6月 成約事例データをお送りしております。
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[調査対象]名古屋市緑区
中部不動産流通機構(レインズ)より
令和3年6月登録分を抜粋
[成約登録件数]
土地:7件
成約価格:880万円~1億7,000万円
戸建:22件
成約価格:1,880万円~6,400万円
マンション:8件
成約価格:1,450万円~4,800万円
21.6成約事例【緑】.pdf
※pdfデータ添付しておりますのでご確認ください
※パスワードがわからない
→メールにて成約事例をお送りします。
コチラ↓からメールアドレスをご登録ください。
https://campage.jp/test2/jireihaishin
////【所感】///////
6月は戸建の成約件数が倍増する結果となりました。
昨年同月も緑区の戸建については同水準で21件の成約登録がありましたので緑区についてはこの時期動きが活発になるのかもしれません。
価格帯としても1880万円~6400万円の物件が売れており築年数については最も古いもので1980年築の戸建が売れております。
様々な条件の物件がまんべんなく売れている状況を見るとかなり買手側の動きが活発なのではないかと思われます。
周辺の他エリアはここまで成約件数は確保できていません。
むしろ6月は減少に転じていました。
その背景として市場に物件が足りていない可能性もあると思われます。
物件探ししてる人も選択肢が少なくて目新しい物件が無ければ動きが鈍くなるのも仕方ないかもしれません。
『コロナ特需』などと呼ばれ物件が良く売れていたころから売れ行きに対して新規で売りに出る物件が少なくなってきていることが今後の懸念材料と言われていましたが…
ここにきて売物件不足が足かせになってきている可能性が考えられます。
元々探していたエリアで選択肢がすくないため緑区も視野に入れて家探しをしていると言う客層も少なくないのではないかと思われます。
その結果物件数に恵まれた緑区においては成約件数が伸びたのではないでしょうか?
ただ、先月良く売れていたため市場に売りに出てる中古物件もやはり減ってしまいました。
『いい条件で買ってくれる客がいるなら売ってもいいかな』とか
『遅かれ早かれいずれは売らないといけないな』なんてお考えの場合は一度弊社にご相談いただけますと幸いです。
ちなみに、『遅かれ早かれいずれは売らないといけないな』なんて考えつつも『めんどくさいから先送り』と言う人も少なくないのではないでしょうか?
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また今後とも定期的に市況情報として成約事例をお送りさせていただきます。
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