ホーム  >  【不動産市況情報】令和3年2月 千種区成約事例[センチュリー21興和不動産]


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お世話になっております。

センチュリー21興和不動産 売却サポート担当の青山です。

名古屋市千種区における不動産の成約事例を公開しております。

相場の把握や市況の確認でご覧いただけますと幸いです。

令和3年2月 成約事例データをお送りしております。
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[調査対象]名古屋市千種区
中部不動産流通機構(レインズ)より
令和3年2月登録分を抜粋
[成約登録件数]
土地:4
 成約価格:3,150万円~6,000万円
戸建:14
 成約価格:2,050万円~6,890万円
マンション:35
 成約価格:110万円~5,600万円

21.2成約事例(千種区).pdf
※pdfデータ添付しておりますのでご確認ください

※パスワードがわからない
→メールにて成約事例をお送りします。
コチラ↓からメールアドレスをご登録ください。
https://campage.jp/test2/jireihaishin



////【所感】//////////////////////////

千種区では2月の成約件数動向として戸建とマンションの成約件数が2倍以上に跳ね上がる大盛況となりました!
東山線沿線などは特に転勤族が多いエリアなので関東圏と市況動向が似てくる傾向にありニュースなどでも話題になる『コロナ特需』的な様相を呈して来ているのかもしれません。

ただ、物件が余りに売れると市場で売りに出ている物件が少なくなり今後の動向が危ぶまれるところではないかと思われます。
昨年末に不動産サイト『SUUMO』が実施したインターネットアンケート調査では2020年は前年にくらべて売却を検討する人が減ったというデータもあります。

コロナ禍の2020年、自宅を売りたい人は増えたのか?売却したい理由とは? | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト (suumo.jp)


売却を検討する人と購入を検討する人とでコロナ禍による生活環境の変化に対する捉え方にギャップがあるのかもしれません。
住まいの購入を検討する人はまだ今のところ減っていないにもかかわらず売り手側には『今じゃない』と言った印象が先行していたのかもしれません。
近年、不動産一括査定サイトの普及が原因で高値売り出しする案件が増え、結果として売り出した物件が成約に至るまで長期化する傾向にあります。
つまり1月や2月ではまだ前年から売り出された物件が着地に至ったものが大半を占めるような状況となります。
売却にむけての意欲が下がっていることから売りに出ていた物件が少なくなっていたとしたら…
いかに買いたい人が増えても成約件数が伸び悩むのも仕方ないと思われます。

ちなみに、コロナの影響で売却検討を抑制した要因として『希望する価格で売れなさそうだから』と言った停滞ムードによるものがアンケート結果の中で一番多かったようですが…
これによって売却を見送る人と言うのはどちらかと言うと『(住替えだから)(転勤だから)売らなきゃいけない』と言う人よりも『満足できる条件なら売ってもいい』と言う資産処分案件が多いようです。
特に空地や空家など使っていないけど『今すぐ売らないといけないほどお金に困っているわけではない』という人ほど『今は売り時じゃない』と言うイメージが先行していたように思われます。
ただ、1月に引き続き先月も弊社においては購入希望者からの問い合わせ件数が高い水準のまま推移しております。

【売物件が少ない<購入希望者が多い】と言った状況は売手に有利な市況とも言えますので…
実は『今が売り時』である可能性が高くなっております。
『満足できる条件なら売ってもいい』とお考えであればぜひとも弊社に不動産の売却をお任せください。

興和不動産には売却を依頼するメリットがあります

また今後とも定期的に市況情報として成約事例をお送りさせていただきます。

不動産についてご不明点やお悩みなどございましたらお気軽にご連絡ください。

令和3年3月     
売却サポート:青山

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