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【後編】住宅ローンは「完済」より「卒業」を考える時代へ──老後の暮らしを守るために知っておきたい選択肢
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 更新日付:2026/08/03 15:16  / 投稿日付:2026/08/03 15:16

定年後も返済が続くなんて…老後に後悔しない「住宅ローン」の考え方

定年後も返済が続くなんて…老後に後悔しない「住宅ローン」の考え方 – MONEY PLUS


【後編】住宅ローンは「完済」より「卒業」を考える時代へ──老後の暮らしを守るために知っておきたい選択肢

【後編】住宅ローンは「完済」より「卒業」を考える時代へ──老後の暮らしを守るために知っておきたい選択肢

前編では、「住宅ローンは最後まで払い続けるもの」という固定観念についてお話ししました。

住宅ローンを完済することは決して悪いことではありません。

しかし、本当に大切なのは「完済」という結果ではなく、老後も安心して暮らせる生活を実現することです。

では、そのためにはどのような選択肢があるのでしょうか。


今の家に住み続けたい人にも選択肢があります

「売却して住み替えるのはまだ考えていない。」

「住み慣れた家で最後まで暮らしたい。」

そう考える方も多いでしょう。

その場合に知っておきたい制度の一つがリ・バース60です。

リ・バース60は、60歳以上の方向けの住宅ローン商品で、住宅ローンの借り換えやリフォーム資金などに利用できます。

一般的な住宅ローンとの大きな違いは、毎月の返済を利息のみとし、元金は契約終了時(亡くなられた後や自宅売却時など)に返済する仕組みであることです。

例えば、現在毎月10万円の住宅ローンを返済している方が、条件によっては毎月の支払いを大きく抑えられる可能性があります。

もちろん、年齢や物件の評価額、借入額など利用条件がありますので、すべての方が利用できるわけではありません。

しかし、「住み続けたい」という希望を叶えるための方法があることは、多くの方に知っていただきたいポイントです。


持ち家の方が安く暮らせるケースもある

「老後は賃貸へ引っ越した方が安心。」

そう考える方もいらっしゃいます。

もちろん、それも一つの選択肢です。

ただし、毎月の家賃が8万円、9万円と発生する地域では、住宅ローンの見直しやリ・バース60などを利用して持ち家に住み続けた方が、毎月の住居費を抑えられるケースもあります。

つまり、

売ることだけが正解でもなければ、住み続けることだけが正解でもありません。

大切なのは、ご自身の収入、資産、家族構成、健康状態などを踏まえて、その時点で最適な選択をすることです。


売却は「家を手放す」ことではなく「資産を活用する」こと

一方で、子どもが独立し、夫婦二人の生活になった方には、住み替えという選択肢もあります。

例えば4LDKの戸建てから2LDKのマンションやコンパクトな戸建てへ住み替えることで、

  • 住宅ローンを完済できる
  • 毎月の生活費を抑えられる
  • 固定資産税が下がる
  • 将来の修繕費を軽減できる
  • 老後資金を確保できる

といったメリットが期待できます。

最近では「終の住まい」を意識して、平屋やエレベーター付きマンションへ住み替える方も増えています。

住み替えは「家を手放す」のではなく、これからの人生に合わせて住まいを最適化することなのです。


「売れるうちに考える」という視点も大切です

不動産は、いつでも同じ価格で売れるわけではありません。

築年数の経過や建物の老朽化、周辺の市場動向によって資産価値は変化します。

また、高齢になってから住み替えを考えると、

  • 引っ越しの体力的な負担
  • 新しい住まいの確保
  • 資金計画

などのハードルが高くなることもあります。

「まだ大丈夫」と思っているうちに、選択肢が狭まってしまうケースも少なくありません。

だからこそ、売る・売らないを決める前に、自宅が今どのくらいの価値なのかを知っておくことが大切です。


「査定=売却」ではありません

不動産会社へ査定を依頼すると、

「売らなければいけないのでは?」

と不安に感じる方もいらっしゃいます。

しかし、本来の査定は「売却のため」だけではありません。

現在の資産価値を把握することで、

  • 住宅ローンを完済できるのか
  • 住み替え資金は確保できそうか
  • リ・バース60が利用できそうか
  • 子どもへの相続をどう考えるか

など、将来のライフプランを具体的に考える材料になります。

資産価値を知ることは、人生設計を考える第一歩でもあるのです。


センチュリー21興和不動産だからできること

私たちは、「家を売ること」だけを目的にご相談を受けているわけではありません。

お客様によって最適な答えは異なります。

  • 売却して住み替えた方が良い方
  • 今の家に住み続けた方が良い方
  • リ・バース60などの制度を活用できる可能性がある方
  • もう少し様子を見た方が良い方

それぞれ状況は違います。

だからこそ、私たちは「今すぐ売りましょう」とは考えていません。

まずはお客様のお話を伺い、住宅ローンの残債や資産価値、今後のライフプランを整理しながら、一緒に最適な選択肢を考えることを大切にしています。

名古屋市やその近郊で数多くの売却・住み替え相談をお手伝いしてきた経験を活かし、「売却」「住み替え」「資産活用」を総合的な視点からご提案いたします。


まとめ|住宅ローンを「完済する」ことより、「幸せに暮らす」ことを考えてみませんか?

住宅ローンは、人生で最も大きな買い物を支えるための仕組みです。

だからこそ、最後まで払い続けることだけにこだわる必要はありません。

途中で売却してローンを精算する。

住み替えて生活コストを下げる。

リ・バース60を活用して住み続ける。

その時々の暮らしに合わせて住まいを見直すことは、決して後ろ向きなことではなく、これからの人生をより豊かにするための前向きな選択です。

「住宅ローンは完済するもの」という思い込みから一度離れ、「自分にはどんな選択肢があるのか」を知ることが、後悔しない老後への第一歩になります。

今の家の価値を知ることは、未来の選択肢を知ること。

センチュリー21興和不動産では、売却を前提としない資産価値のご相談や住み替えのご相談も承っています。

「まだ売るかどうかは決めていない。」
「住宅ローンが残っているけれど相談してもいいのかな。」

そんな段階でも大歓迎です。

ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

あなたとご家族にとって最適な「住まいのこれから」を、一緒に考えさせていただきます。





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名古屋市(天白区 緑区 名東区 昭和区 瑞穂区)ならびに近郊(日進市 東郷町)の不動産売却査定・買取・相続相談なら

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不動産買取任意売却リースバックなどのご相談も承っております。
ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせくださいませ。
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