カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ / 更新日付:2026/07/27 12:18 / 投稿日付:2026/07/27 12:18
マンションを売却したら「住宅ローンがまだ残るかもしれない」と聞いて不安です。売れば借金もなくなると思っていたのですが、自己資金が必要になる場合もありますか?
マンションを売却したら「住宅ローンがまだ残るかもしれない」と聞いて不安です。売れば借金もなくなると思っていたのですが、自己資金が必要になる場合もありますか?|ファイナンシャルフィールド|不動産売却・土地活用・注文住宅査定を受ける前に知ってほしい。住宅ローンが残るか心配な方へ。不動産売却は「価格」より「作戦」と「資金計画」が重要です【天白区・名古屋市の不動産売却】
「住宅ローンがまだ残っているから売れないかもしれない…。」
「売れば住宅ローンもなくなると思っていた。」
不動産売却をご相談いただくお客様から、このようなお話を伺うことは少なくありません。
最近では「住宅ローンが残ったまま売却すると自己資金が必要になる場合がある」というニュースも話題になりました。
確かに、売却価格だけでは住宅ローンを完済できず、不足分を自己資金などで補うケースはあります。
しかし、私たちが現場で感じるのは、
**本当に大切なのは『残債があること』ではなく、『残債をどう完済するかという作戦を立てること』**です。
「査定してください」の本当の意味
売却相談では、
「まず査定をお願いします。」
と言われることが多くあります。
もちろん査定は大切です。
しかし、実際の売却相談では査定額をお伝えして終わることはありません。
私たちが一緒に確認しているのは、
・住宅ローン残高はいくらか
・売却に必要な諸費用はいくらか
・売却後に手元へ残る金額はいくらか
・住み替え予定はあるか
・いつまでに売却したいか
・どの販売方法が最も適しているか
つまり、
**査定ではなく「売却の作戦会議」**を行っています。
売却価格だけを見ても答えは出ません
例えば、
査定価格が3,000万円だったとしても、
住宅ローン残高が2,600万円なのか、
3,100万円なのかで状況は大きく変わります。
さらに、
仲介手数料
登記費用
測量費
解体費用
引越費用
なども考える必要があります。
売主様が本当に知りたいのは、
「いくらで売れるか」ではなく、
「売却後にいくら残るのか。」
ここなのです。
万が一、住宅ローンが残る場合の選択肢
もし売却価格だけでは住宅ローンを完済できない場合でも、方法がまったくないわけではありません。
代表的な選択肢として、
① 自己資金で不足分を補う
不足額を自己資金で返済し、住宅ローンを完済する方法です。
② 住み替えローンや別途借入を利用する
金融機関の審査や条件はありますが、不足分を借入によって補う方法もあります。
③ 任意売却を検討する
金融機関(債権者)と協議し、抵当権を外してもらったうえで売却する方法です。
ただし、任意売却は最後の選択肢であり、
できればそこまで進まないことが理想です。
大切なのは「そうならないための作戦」です
私たちが最も大切にしているのは、
住宅ローンが残った時の対処法ではありません。
そうならないために何ができるかを、一緒に考えることです。
例えば、
販売価格をどう設定するのか。
どんな買主様をターゲットにするのか。
販売開始のタイミングはいつが良いのか。
インターネット広告だけでなく、ハウスメーカーや地域ネットワークへの紹介も活用できないか。
住み替えなら、売却と購入のスケジュールをどう組み立てるか。
こうした一つひとつの積み重ねが、
結果として住宅ローンを完済できる売却につながることも少なくありません。
不動産売却は、価格だけで決まるものではなく、
販売戦略によって結果が変わる可能性があるのです。
地域密着だからできる資金計画があります
天白区や名古屋市では、
新築価格の上昇や住宅ローン金利の変化など、市場環境も少しずつ変わっています。
そのため、
「いくらで売れそうか。」
だけではなく、
「どう売るか。」
まで考えることが以前より重要になりました。
地域の市場動向を把握し、
過去の成約事例や買主様の動きを踏まえながら販売戦略を組み立てること。
それが地域密着の不動産会社の役割だと考えています。
私たちは査定ではなく「作戦会議」を大切にしています
これまでのブログでも、
価格より販売戦略。
査定額より査定の根拠。
片付けより、まず相談。
という考え方をお伝えしてきました。
そして今回お伝えしたいのは、
査定より作戦会議。
ということです。
不動産売却は、
査定価格を聞いて終わるものではありません。
住宅ローン残高を確認し、
売却後の手残りを計算し、
住み替えや今後の生活まで含めて資金計画を立て、
万が一のケースまで想定しながら販売戦略を考える。
そこまで行って初めて、本当の意味で売却準備が始まります。
天白区・名古屋市で不動産売却をご検討中の方は、
まず「いくらで売れるのか」だけではなく、
「どうすれば安心して売却できるのか」
を一緒に考えてみませんか。
センチュリー21興和不動産では、お客様一人ひとりの状況に合わせた売却の作戦会議を大切にしています。
売却の成功は、査定額だけでは決まりません。
正しい資金計画と販売戦略こそが、納得のいく不動産売却への第一歩です。

~ローンがあっても大丈夫~ ご自宅の売却計画について

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