ホーム  >  気になる不動産関連ニュース記事まとめ  >  マイホーム購入、新築志向から変化

マイホーム購入、新築志向から変化
カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ  / 投稿日付:2021/11/19 20:33

マイホーム購入、新築志向から変化

マイホーム購入、新築志向から変化 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト (suumo.jp)

昔は『中古なんてヤダ!』なんてお客様も多かったですが
今はそれほど中古に対して抵抗感・嫌悪感は無いように思われます。

しかし中古物件は選択肢が少ない…
買手が不動産を選択する際の主たる要素は何といっても『場所・立地』『価格・予算』になります。
そこに付随して『大きさ』『間取』『仕様』等の要素が判断材料になりますが
中古の場合はそこに『築年数』と『状態・コンディション』と言った要素が加わってきます。

新築が選択肢として選ばれやすいのは『築年数』と『状態・コンディション』を気にしなくていいからではないでしょうか?
だから中古でも築浅物件やリフォーム・リノベーション済物件などが比較的『築年数』と『状態・コンディション』を気にしなくていいので選ばれやすい傾向にあります。
逆に言えばそれ以外の物件は全ての要素を総合的に判断して『この物件に住みたい!』と思われるように買手のニーズの掘り下げとそこに刺さる商品説明をしなければなりません。

ページの上部へ