カテゴリ:気になる不動産関連ニュース記事まとめ / 投稿日付:2021/10/17 12:31
1000万円を超すクルマまで…実車見ない「リモート購入」増えてます コロナ追い風、遠方のレアな車種をゲット
1000万円を超すクルマまで…実車見ない「リモート購入」増えてます コロナ追い風、遠方のレアな車種をゲット (msn.com)不動産でも賃貸については既に遠方の物件をリモートで内見して申込する事案も増えてきています。
売買よりも賃貸の方が流通性が高いため賃貸市場の方がより消費者目線に近いことからどちらかと言うと売買よりも賃貸の方が先進的な印象は否めません。
日本の不動産業は情報格差の強者がイニシアティブを握るところに儲けの原資を求める傾向があるため情報を秘匿しようとする傾向にあります。
しかし国の施策としてはアメリカの不動産業のように情報の透明性を確保して売買でも流通性を高めたい方針を掲げています。
そうするとアメリカのように人生で何度も住み替えして売ったり買ったりするほど流通性が高まる可能性は十分あり得ます。
現状の情報を秘匿化する傾向の強い不動産業界においては売買物件がネットで売れると言う時代はイメージできないかもしれませんが起こり得ないとも限らない未来であることは意識して取り組まないといけないと考えています。