ホーム  >  【不動産市況情報】令和8年7月日進市成約事例[センチュリー21興和不動産]

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日進市
【土地】【戸建】【マンション】
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お世話になっております。
センチュリー21興和不動産 売却サポート担当の青山です。
日進市における前月度成約物件データをお送りいたします。
相場の把握や市況の確認としてご覧ください。
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令和8年7月 成約事例データをお送りしております。

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[調査対象]日進市
中部不動産流通機構(レインズ)より
令和8年7月登録分を抜粋
[成約登録件数]
土地:8
 成約価格:1,300万円~6,280
戸建:8
 成約価格:920万円~1億1,800万円
マンション:6
 成約価格:1,650万円~4,800万円

成約事例(日進市).pdf
※pdfデータ添付しておりますのでご確認ください

※パスワードがわからない場合はメールにて成約事例をお送りします。

コチラからメールアドレスをご登録ください。

https://campage.jp/test2/jireihaishin

 


///【所感】////

令和8年7月の日進市における全体の成約件数は22件となりました。
前月6月の26件と比べると4件減少しており、夏場に入り成約件数はやや落ち着いた結果となっています。

種別ごとに見ると、土地は8件、戸建は8件、マンションは6件の成約となりました。
前月は戸建・マンションの成約が比較的多かった一方、7月は土地の成約が増え、土地・戸建を中心とした動きが見られました。
日進市は、赤池・日進・米野木エリアなど交通利便性を重視する購入層が多いエリアと、ゆとりある敷地や住環境を求める購入層が多いエリアが混在しており、駅距離、土地・建物の広さ、築年数、生活利便性によって評価が大きく分かれやすい地域です。
詳細は以下の通りです。


・土地・

土地成約坪単価中央値:46.6万円
成約土地面積中央値:208.22平米
⇒単価中央値を面積中央値に換算すると…約2,930万円

7月の土地成約件数は8件となり、前月より増加しました。
成約面積は100平米台前半の住宅用地から300平米を超える比較的大きな土地まで幅広く、価格帯も1,000万円台前半から6,000万円台まで分布しています。
坪単価中央値は46.6万円となり、名古屋市内と比べると土地面積を確保しやすく、総額とのバランスを重視する購入層が多い日進市らしい成約状況といえます。
赤池・日進・平針周辺など、駅や商業施設へのアクセスが良いエリアでは土地の利便性が評価されやすく、一方で駅から距離があるエリアでは敷地の広さや住環境、駐車場の確保しやすさが重要な判断材料となります。
土地の売却では、面積や価格だけを伝えるのではなく、建築可能な建物の規模、駐車台数、庭の取り方、二世帯住宅や分筆の可能性などを含め、具体的な活用イメージを伝えることが大切です。


・戸建・

建物成約坪単価中央値:88.5万円
成約建物面積中央値:127.94平米
成約築年数中央値:18年11ヶ月
⇒単価中央値を面積中央値に換算すると…約3,420万円

7月の戸建成約件数は8件となりました。
建物面積は100平米台を中心に、150平米を超えるゆとりある戸建も成約しており、日進市ではファミリー層が求める広さ・駐車場・住環境を備えた物件への需要が根強いことがうかがえます。
築年数は新築戸建から築40年を超える中古戸建まで幅広く、築年数だけで一律に評価されるのではなく、土地の広さ、建物の維持状態、駅や生活施設への距離、リフォームのしやすさなどが総合的に判断されています。
新築・築浅物件は、住宅性能や設備、入居後の修繕負担を抑えられる点が評価されやすく、安定した需要があります。
一方で築年数が経過した物件でも、広い敷地、複数台の駐車場、ゆとりある間取り、建替えも含めた土地利用の可能性などがあれば、十分に購入検討の対象となっています。
戸建売却では、建物の築年数だけではなく、土地を含めた暮らしやすさや、購入後のリフォーム・資金計画まで想定した提案が重要です。


・マンション・

マンション成約平米単価中央値:34.0万円
成約専有面積中央値:84.96平米
成約築年数中央値:20年1ヶ月
⇒単価中央値を面積中央値に換算すると…約2,880万円

7月のマンション成約件数は6件となり、前月より減少しました。
成約価格は1,000万円台後半から4,000万円台後半まで幅があり、築年数が経過したファミリー向けマンションと、赤池駅周辺など利便性の高いエリアにある比較的築浅のマンションの双方が成約しています。
専有面積中央値は約85平米となっており、3LDK・4LDKを中心とした、ファミリー世帯がゆとりを持って暮らせる広さの物件が主な成約対象となりました。
赤池駅周辺では、商業施設や地下鉄・名鉄へのアクセス、名古屋市内への通勤利便性などが購入判断に影響しやすく、築年数や専有面積が近い物件であっても、駅距離、所在階、眺望、管理状況、室内状態によって価格差が生じやすい状況です。
マンション売却では、室内写真だけでなく、管理状況、修繕計画、駐車場の確保状況、駅・買物施設・学校までの距離など、購入後の生活を具体的にイメージできる情報を丁寧に伝えることが重要です。


7月の日進市における成約件数は、土地8件・戸建8件・マンション6件、合計22件となりました。
前月と比べると全体件数はやや減少しましたが、土地・戸建では一定の成約が見られ、購入需要そのものが大きく失われているわけではありません。
土地については、駅や生活施設へのアクセスを重視する需要と、広さ・総額・住環境を重視する需要の双方が見られました。
戸建は新築・築浅物件への需要が根強い一方、築年数が経過した物件も、土地の広さや価格とのバランス、建物の使いやすさによって成約につながっています。
マンションは赤池駅周辺を中心に利便性を重視する購入層の需要がある一方、購入総額を抑えたい層も多く、物件ごとの条件と価格のバランスがこれまで以上に重要になっています。
現在は、日進市というエリア全体のイメージだけではなく、物件ごとの立地・広さ・築年数・状態・売出価格を買主様が丁寧に比較する市場になっていると考えられます。


さて、6月に引き続き7月も、購入希望者からの反響数はおおむね横ばいで推移しました。
春先の繁忙期と比べると、成約件数・反響数ともに季節的にやや落ち着いた時期に入っている印象です。
8月に入ってからの反響状況についても、現時点では7月と大きく変わらない水準で着地する見込みです。

ただし、反響数が横ばいだからといって、購入希望者の動きが止まっているわけではありません。
現在の買主様は、インターネット上で物件を見つけた後、周辺の売出し物件、過去の成約事例、駅距離、生活環境、住宅ローン返済額などを比較し、十分に下調べをしたうえで問い合わせる傾向が強まっています。
問い合わせが入るまでには時間がかかる一方で、問い合わせ時点ではすでに購入候補をかなり絞り込んでいるケースも増えています。

一方で、当社へいただく査定依頼や売却相談は、6月から7月にかけて増加傾向にあります。
そのなかでも比較的築年数の浅い戸建住宅について、「今売却するとどの程度の価格になるのか」「住宅ローンが残っていても住み替えは可能か」「今後の返済計画をどう考えるべきか」といったご相談が目立ちます。

背景の一つとして、住宅ローン金利の上昇に対する将来的な不安があると考えられます。
変動金利型の住宅ローンでは、金利が上がったからといって、すぐに毎月の返済額が上がるとは限りません。
変動金利・元利均等返済では、返済額の見直しが5年ごととなる仕組みを採用している金融機関もあり、見直し時期までは月々の返済額が据え置かれる場合があります。
ただし、実際の取扱いは金融機関や住宅ローン商品、返済方法によって異なりますので、ご自身の契約内容を確認することが必要です。

返済額が据え置かれている間でも、返済額に占める元金と利息の内訳は変化する可能性があります。
今はまだ生活への影響を実感していなくても、「次回の返済額見直しの前に、現在の資産価値と住宅ローン残高を確認しておきたい」「売却や住み替えが可能なうちに選択肢を整理しておきたい」と考える方が増えているように感じます。

特に築浅戸建は、建物の状態が比較的良く、購入希望者にとっても入居後の修繕負担をイメージしやすいことから、売却時に関心を集めやすい傾向があります。
「良い条件で売却できるうちに売り、住宅ローンを一度整理したい」「住み替えによって家計や生活スタイルを見直したい」といった考えで、査定や売却相談を始める方も少なくありません。

今後、住宅ローンの返済額見直し時期を迎え、実際に月々の支払額が上がるご家庭が増えてくれば、より緊急性の高い売却相談が増加する可能性もあります。
そうした状況になってから慌てて売却を始めるよりも、時間に余裕があるうちに、現在の相場、ローン残高、売却時の手取り額、住み替え先の資金計画、売却に必要な期間を確認しておくことが重要です。
売却するかどうかを今すぐ決める必要はありませんが、選択肢を早めに整理しておくことで、将来の判断に余裕を持つことができます。

現在もインターネット上では、「不動産が高く売れる」「今が売り時」といった広告を多く見かけます。
実際に、立地・築年数・建物状態・管理状態などの条件が良い物件については、高値での成約が期待できる市場環境が続いています。
ただし、ポータルサイトに掲載されている売出価格と、実際にレインズへ登録される成約価格には、少なからず差が見られます。

売却を始める際には、売主様の「できるだけ高く売りたい」というご希望に応じ、まずは相場よりやや高めの、いわゆるチャレンジ価格で売り出すこともあります。
しかし、売出し後に反響が十分に集まらず価格を見直すケースや、購入希望者との価格交渉を経て成約するケースも珍しくありません。
高めの価格で売り出すこと自体が悪いわけではありませんが、その価格に納得していただけるだけの根拠と魅力を、購入希望者に伝えられるかどうかが重要になります。

最近は、買主様自身がAIを含むさまざまな情報収集ツールを使い、気になる物件の価格や周辺相場を調べる時代です。
同じエリア、近い築年数、似た広さの物件と比較した際に、「この物件は割高ではないか」と短時間で判断される可能性があります。
そのため、価格だけを高く設定しても、物件の詳細を見てもらう前に候補から外されてしまうことがあります。

一方で、相場より少し高く見える価格であっても、「この物件なら見てみたい」「多少高くても検討する価値がある」と思っていただける材料があれば、購入検討につながる可能性は十分にあります。
日当たり、眺望、開放感、駐車場台数、間取りの使いやすさ、家事動線、収納量、室内の状態、リフォーム履歴、周辺の買物施設、学校、公園、通勤・通学の利便性など、物件の魅力は面積や築年数、駅徒歩分数だけでは決まりません。

訪問査定では、単に査定価格をお伝えするだけではなく、現地で物件を丁寧に確認し、その物件ならではの魅力を掘り起こすことが大切です。
一見すると当たり前に思える特徴でも、写真の撮り方、広告文の表現、近隣物件との比較、リフォームプラン、住宅ローンの資金計画などと組み合わせることで、購入希望者にとっての納得材料になります。
価格だけで比較された際にも、「この物件には、この価格になる理由がある」と感じていただける情報発信が必要です。

一方で、「できるだけ早く売却したい」「売却期間を長引かせたくない」「住み替え時期が決まっている」といった場合には、相場を大きく上回る価格にこだわりすぎないことも重要です。
市場感覚に沿った、購入希望者から見て魅力的な価格設定を行うことで、売出し直後の反響を集めやすくなります。
売出し開始直後は、購入希望者から最も注目されやすい時期です。この初動で複数の検討者を集められるかどうかが、その後の販売期間や条件交渉にも大きく影響します。

最近は、「時間をかけてでも最高値を目指したい」という方だけでなく、「長期間売れ残っているように見られることは避けたい」「住み替えの予定に合わせてスムーズに売却したい」「手間を抑えながら売却方法を比較したい」とお考えになる方も増えています。
売却において大切なのは、単に高い査定価格を提示することではなく、売却希望時期、ローン残高、住み替え計画、手取り額、販売期間に対する考え方を踏まえて、最適な売却方法を選ぶことです。

センチュリー21興和不動産では、地域の成約事例、現在売り出されている競合物件、購入希望者からの反響傾向を継続的に確認し、感覚だけに頼らない売出価格と販売計画をご提案しています。
訪問査定では、室内・敷地・周辺環境を丁寧に確認し、購入希望者に伝えるべき物件の魅力を整理します。
掲載写真のクオリティにもこだわり、AIを活用した画像処理も含め、物件本来の魅力が適切に伝わる販売活動を行います。

また、購入希望者に対しては、リフォームのご提案と住宅ローンのご提案を組み合わせ、「購入後にどのように住めるのか」「月々の支払額はどの程度になるのか」といった不安を解消できるよう努めています。
売主様にとっては、物件の魅力を伝えるだけでなく、購入希望者の資金面・住み替え面の不安まで解消することが、成約の可能性を高めることにつながります。
地域に根差し、転勤のない体制で長期的に対応できること、経験豊富なスタッフが価格交渉や条件調整にも対応できることも、当社の強みです。

さらに、「できるだけ早く売却したい」「内覧対応や売却活動の手間を抑えたい」「売却時期を明確にしたい」といった場合には、当社による不動産買取のご相談にも対応しております。
仲介による売却と買取では、それぞれメリット・注意点が異なります。
市場での売却価格を目指す仲介、早期の現金化や売却時期の確実性を重視する買取など、ご事情に応じて複数の選択肢を比較しながらご提案いたします。

例年、夏休み明けから秋にかけては、不動産ポータルサイトの閲覧数や問い合わせが増えやすい時期です。
今年は、秋の購入需要が本格化するのを待つだけでなく、その少し前から適正な価格設定と魅力ある情報発信で売り出し、早い段階で購入希望者を集めて売り切りを目指す物件が増えてくる可能性があります。
売却をご検討中の方は、秋の動きが本格化する前に、一度現在の価格感や売却方法を確認しておくことをおすすめいたします。

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以上、相場の変化をいち早く察知していただくために、毎月成約事例情報をお届けしてまいります。
引き続き定期的にお知らせいたしますので参考にしていただけますと幸いです。

その他にも不動産についてご不明点やお悩みなどございましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
皆さまの大切な資産の価値を最大限に活かせるよう、最新情報をもとにサポートしてまいります。

 

令和8年8月
売却サポート担当:青山
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