ホーム  >  【不動産市況情報】令和8年7月 瑞穂区成約事例[センチュリー21興和不動産]

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瑞穂区
【土地】【戸建】【マンション】
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お世話になっております。
センチュリー21興和不動産 売却サポート担当の青山です。
瑞穂区における前月度成約物件データをお送りいたします。
相場の把握や市況の確認としてご覧ください。
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令和8年7月 成約事例データをお送りしております。

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[調査対象]名古屋市瑞穂区
中部不動産流通機構(レインズ)より
令和8年7月登録分を抜粋
[成約登録件数]
土地:12
 成約価格:2,780万円~7億8,000
戸建:8
 成約価格:2,550万円~6,590万円
マンション:9
 成約価格:2,390万円~4,400万円

成約事例(瑞穂).pdf
※pdfデータ添付しておりますのでご確認ください

※パスワードがわからない場合はメールにて成約事例をお送りします。

コチラからメールアドレスをご登録ください。

https://campage.jp/test2/jireihaishin

 


///【所感】////

令和8年7月の瑞穂区における全体の成約件数は29件となりました。
前月の6月も29件であったため、全体の成約件数としては横ばいで推移しています。

種別ごとに見ると、土地は6月の9件から12件へ増加し、戸建も7件から8件へ増加しました。
一方、マンションは13件から9件へ減少しており、7月は土地・戸建の成約が全体を支えた月となっています。
瑞穂区は地下鉄沿線を中心とした利便性の高い住宅地が多く、駅距離、学区、生活環境、敷地規模、建物の状態などによって、物件ごとの評価差が大きく表れやすいエリアです。
詳細は以下の通りです。


・土地・

土地成約坪単価中央値:110.2万円
成約土地面積中央値:202.17平米
⇒単価中央値を面積中央値に換算すると…約6,740万円

7月の土地成約件数は12件となり、前月より3件増加しました。
成約面積は100平米台前半の住宅用地から、300平米を超える大型土地、さらに1,500平米を超える大規模な土地まで幅広く、価格帯にも大きな開きが見られます。
坪単価中央値は110万円台となっており、瑞穂運動場西・瑞穂区役所・妙音通・桜山など、地下鉄駅へのアクセスや生活利便性が高いエリアでは、土地としての評価が価格に反映されやすい状況です。
一方で、面積が大きくなるほど総額も高くなるため、単に住宅用地として売り出すだけでなく、分筆の可能性、二世帯住宅、賃貸併用住宅、事業用地など、複数の活用方法を想定した販売提案が重要になります。
土地売却では、面積や価格だけを伝えるのではなく、「この土地にどのような建物が建てられ、どのように活用できるのか」を具体的にイメージしていただける情報発信が、購入検討者の関心を高めるポイントとなります。


・戸建・

建物成約坪単価中央値:142.9万円
成約建物面積中央値:100.05平米
成約築年数中央値:5年9ヶ月
⇒単価中央値を面積中央値に換算すると…約4,320万円

7月の戸建成約件数は8件となり、前月の7件から増加しました。
建物面積は80平米台から110平米台が中心で、3LDK・4LDKを中心としたファミリー向け住宅の成約が多く見られます。
築年数については、新築戸建が複数成約する一方、築20年以上の中古戸建も成約しており、築年数だけで一律に評価されるのではなく、駅距離、土地の広さ、建物の状態、間取り、価格とのバランスが重視されていることがうかがえます。
特に妙音通・堀田・瑞穂運動場東周辺などでは、交通利便性に加え、生活施設へのアクセスや通勤・通学のしやすさが、購入判断に影響しやすい傾向があります。
築年数が経過した物件でも、リフォームの可能性、駐車場の使いやすさ、建物の維持状態、土地としての価値などを丁寧に整理して伝えることで、十分に購入検討の対象となる可能性があります。


・マンション・

マンション成約平米単価中央値:45.5万円
成約専有面積中央値:86.09平米
成約築年数中央値:20年10ヶ月
⇒単価中央値を面積中央値に換算すると…約3,920万円

7月のマンション成約件数は9件となり、前月の13件からは減少しました。
ただし、専有面積の中央値は86平米超となっており、3LDK・4LDKを中心としたファミリー向けマンションが主な成約対象となっています。
成約価格は2,000万円台前半から4,000万円台後半まで幅広く、築年数が経過した比較的購入しやすい価格帯のマンションと、駅徒歩圏・築浅・管理状態の良いマンションの双方に需要が見られました。
瑞穂区役所、堀田、総合リハビリセンター、妙音通などの駅周辺では、利便性や生活環境を重視する実需層からの需要が根強く、駅距離や所在階、日照、眺望、管理状況などが価格に反映されやすい状況です。
マンション売却では、室内の写真や設備だけでなく、修繕計画、管理状況、共用部分、周辺環境、駅・学校・買物施設までの実際の動線まで含めて伝えることで、購入後の生活をより具体的にイメージしていただくことが重要です。


7月の瑞穂区における成約件数は、土地12件・戸建8件・マンション9件、合計29件となりました。
前月と総成約件数は同数でしたが、土地・戸建の成約件数が増加し、マンションの成約件数が減少するなど、種別ごとの構成には変化が見られました。
土地については、駅徒歩圏の住宅用地から大型土地まで幅広く動いており、立地・面積・用途による価格差が明確に表れています。
戸建は新築・築浅物件への需要が引き続き強い一方、築年数が経過した物件についても、駅距離や土地の広さ、価格とのバランス次第で成約につながっています。
マンションについても、駅近・築浅・広さのある物件と、価格を抑えた実需向け中古マンションの双方に需要があり、購入希望者のニーズは二極化しているといえます。
現在は、瑞穂区というエリアのブランド性だけで売却条件が決まるのではなく、物件ごとの特徴と売出価格のバランスを、買主様がこれまで以上に細かく比較する市場になっています。


さて、6月に引き続き7月も、購入希望者からの反響数はおおむね横ばいで推移しました。
成約件数・反響数ともに、春先の繁忙期と比べると季節的にやや落ち着いた時期に入っている印象です。
8月に入ってからの反響状況についても、現時点では前月と大きく変わらない水準で着地する見込みです。

ただし、反響数が横ばいだからといって、購入希望者の動きが止まっているわけではありません。
現在の買主様は、インターネット上で物件を見つけた後、周辺の売出し物件、過去の成約事例、駅距離、生活環境、ハザード情報、住宅ローン返済額などを比較し、十分に下調べをしたうえで問い合わせる傾向が強まっています。
問い合わせが入るまでには時間がかかる一方で、問い合わせ時点ではすでに購入候補をかなり絞り込んでいるケースも増えています。

一方で、当社へいただく査定依頼や売却相談は、6月から7月にかけて増加傾向にあります。
そのなかでも比較的築年数の浅い戸建住宅について、「今売却するとどの程度の価格になるのか」「住宅ローンが残っていても住み替えは可能か」「今後の返済計画をどう考えるべきか」といったご相談が目立ちます。

背景の一つとして、住宅ローン金利の上昇に対する将来的な不安があると考えられます。
変動金利型の住宅ローンでは、金利が上がったからといって、すぐに毎月の返済額が上がるとは限りません。
変動金利・元利均等返済では、返済額の見直しが5年ごととなる仕組みを採用している金融機関も多く、見直し時期までは月々の返済額が据え置かれる場合があります。

ただし、返済額が据え置かれている間でも、返済額に占める元金と利息の内訳は変化する可能性があります。
今はまだ生活への影響を実感していなくても、「次回の返済額見直しの前に、現在の資産価値と住宅ローン残高を確認しておきたい」「売却や住み替えが可能なうちに選択肢を整理しておきたい」と考える方が増えているように感じます。

特に築浅戸建は、建物の状態が比較的良く、購入希望者にとっても入居後の修繕負担をイメージしやすいことから、売却時に関心を集めやすい傾向があります。
「良い条件で売却できるうちに売り、住宅ローンを一度整理したい」「住み替えによって家計や生活スタイルを見直したい」といった考えで、査定や売却相談を始める方も少なくありません。

今後、住宅ローンの返済額見直し時期を迎え、実際に月々の支払額が上がるご家庭が増えてくれば、より緊急性の高い売却相談が増加する可能性もあります。
そうした状況になってから慌てて売却を始めるよりも、時間に余裕があるうちに、現在の相場、ローン残高、売却時の手取り額、住み替え先の資金計画、売却に必要な期間を確認しておくことが重要です。
売却するかどうかを今すぐ決める必要はありませんが、選択肢を早めに整理しておくことで、将来の判断に余裕を持つことができます。

現在もインターネット上では、「不動産が高く売れる」「今が売り時」といった広告を多く見かけます。
実際に、立地・築年数・建物状態・管理状態などの条件が良い物件については、高値での成約が期待できる市場環境が続いています。
ただし、ポータルサイトに掲載されている売出価格と、実際にレインズへ登録される成約価格には、少なからず差が見られます。

売却を始める際には、売主様の「できるだけ高く売りたい」というご希望に応じ、まずは相場よりやや高めの、いわゆるチャレンジ価格で売り出すこともあります。
しかし、売出し後に反響が十分に集まらず価格を見直すケースや、購入希望者との価格交渉を経て成約するケースも珍しくありません。
高めの価格で売り出すこと自体が悪いわけではありませんが、その価格に納得していただけるだけの根拠と魅力を、購入希望者に伝えられるかどうかが重要になります。

最近は、買主様自身がAIを含むさまざまな情報収集ツールを使い、気になる物件の価格や周辺相場を調べる時代です。
同じエリア、近い築年数、似た広さの物件と比較した際に、「この物件は割高ではないか」と短時間で判断される可能性があります。
そのため、価格だけを高く設定しても、物件の詳細を見てもらう前に候補から外されてしまうことがあります。

一方で、相場より少し高く見える価格であっても、「この物件なら見てみたい」「多少高くても検討する価値がある」と思っていただける材料があれば、購入検討につながる可能性は十分にあります。
日当たり、眺望、開放感、駐車場台数、間取りの使いやすさ、家事動線、収納量、室内の状態、リフォーム履歴、周辺の買物施設、学校、公園、通勤・通学の利便性など、物件の魅力は面積や築年数、駅徒歩分数だけでは決まりません。

訪問査定では、単に査定価格をお伝えするだけではなく、現地で物件を丁寧に確認し、その物件ならではの魅力を掘り起こすことが大切です。
一見すると当たり前に思える特徴でも、写真の撮り方、広告文の表現、近隣物件との比較、リフォームプラン、住宅ローンの資金計画などと組み合わせることで、購入希望者にとっての納得材料になります。
価格だけで比較された際にも、「この物件には、この価格になる理由がある」と感じていただける情報発信が必要です。

一方で、「できるだけ早く売却したい」「売却期間を長引かせたくない」「住み替え時期が決まっている」といった場合には、相場を大きく上回る価格にこだわりすぎないことも重要です。
市場感覚に沿った、購入希望者から見て魅力的な価格設定を行うことで、売出し直後の反響を集めやすくなります。
売出し開始直後は、購入希望者から最も注目されやすい時期です。この初動で複数の検討者を集められるかどうかが、その後の販売期間や条件交渉にも大きく影響します。

最近は、「時間をかけてでも最高値を目指したい」という方だけでなく、「長期間売れ残っているように見られることは避けたい」「住み替えの予定に合わせてスムーズに売却したい」「手間を抑えながら売却方法を比較したい」とお考えになる方も増えています。
売却において大切なのは、単に高い査定価格を提示することではなく、売却希望時期、ローン残高、住み替え計画、手取り額、販売期間に対する考え方を踏まえて、最適な売却方法を選ぶことです。

センチュリー21興和不動産では、地域の成約事例、現在売り出されている競合物件、購入希望者からの反響傾向を継続的に確認し、感覚だけに頼らない売出価格と販売計画をご提案しています。
訪問査定では、室内・敷地・周辺環境を丁寧に確認し、購入希望者に伝えるべき物件の魅力を整理します。
掲載写真のクオリティにもこだわり、AIを活用した画像処理も含め、物件本来の魅力が適切に伝わる販売活動を行います。

また、購入希望者に対しては、リフォームのご提案と住宅ローンのご提案を組み合わせ、「購入後にどのように住めるのか」「月々の支払額はどの程度になるのか」といった不安を解消できるよう努めています。
売主様にとっては、物件の魅力を伝えるだけでなく、購入希望者の資金面・住み替え面の不安まで解消することが、成約の可能性を高めることにつながります。
地域に根差し、転勤のない体制で長期的に対応できること、経験豊富なスタッフが価格交渉や条件調整にも対応できることも、当社の強みです。

さらに、「できるだけ早く売却したい」「内覧対応や売却活動の手間を抑えたい」「売却時期を明確にしたい」といった場合には、当社による不動産買取のご相談にも対応しております。
仲介による売却と買取では、それぞれメリット・注意点が異なります。
市場での売却価格を目指す仲介、早期の現金化や売却時期の確実性を重視する買取など、ご事情に応じて複数の選択肢を比較しながらご提案いたします。

例年、夏休み明けから秋にかけては、不動産ポータルサイトの閲覧数や問い合わせが増えやすい時期です。
今年は、秋の購入需要が本格化するのを待つだけでなく、その少し前から適正な価格設定と魅力ある情報発信で売り出し、早い段階で購入希望者を集めて売り切りを目指す物件が増えてくる可能性があります。
売却をご検討中の方は、秋の動きが本格化する前に、一度現在の価格感や売却方法を確認しておくことをおすすめいたします。

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以上、相場の変化をいち早く察知していただくために、毎月成約事例情報をお届けしてまいります。
引き続き定期的にお知らせいたしますので参考にしていただけますと幸いです。

その他にも不動産についてご不明点やお悩みなどございましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
皆さまの大切な資産の価値を最大限に活かせるよう、最新情報をもとにサポートしてまいります。

 

令和8年8月
売却サポート担当:青山
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