ホーム  >  【不動産市況情報】令和8年5月 日進市成約事例[センチュリー21興和不動産]

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日進市
【土地】【戸建】【マンション】
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お世話になっております。
センチュリー21興和不動産 売却サポート担当の青山です。
日進市における前月度成約物件データをお送りいたします。
相場の把握や市況の確認としてご覧ください。
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令和8年5月 成約事例データをお送りしております。

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[調査対象]日進市
中部不動産流通機構(レインズ)より
令和8年5月登録分を抜粋
[成約登録件数]
土地:11
 成約価格:1,900万円~3,300
戸建:5
 成約価格:2,400万円~5,880万円
マンション:6
 成約価格:1,480万円~5,750万円

成約事例(日進).pdf
※pdfデータ添付しておりますのでご確認ください

※パスワードがわからない場合はメールにて成約事例をお送りします。

コチラからメールアドレスをご登録ください。

https://campage.jp/test2/jireihaishin

 


///【所感】////

令和8年5月の日進市における全体の成約件数は22件となりました。
4月(29件)と比べると7件減少しており、前月比ではやや落ち着いた動きとなりました。
ただし、土地が11件と全体の半数を占めており、日進市らしい「広さ重視」の実需は引き続き根強く見られます。
戸建は件数こそ多くないものの、新築・築浅への需要が目立ち、マンションも日進駅・赤池周辺を中心に実需層の動きが確認できます。
全体としては、市況が失速したというより、4月の反動で件数が一服し、買い手がより条件を見極めながら動いている局面と捉えるのが自然です。
詳細は以下の通りです。


・土地・

土地成約坪単価中央値:40.9万円
成約土地面積中央値:223.72平米
⇒単価中央値を面積中央値に換算すると…約2,770万円

 5月の土地成約件数は11件となりました。
 今月は200㎡超の土地が多く成約しており、日進市では依然としてゆとりある敷地への需要が根強いことがうかがえます。
 坪単価中央値は40.9万円で、名古屋市内主要区と比べると落ち着いた水準ですが、その分、広さを確保しやすい点が日進市の大きな魅力です。
 成約価格帯は2,000万円台前半から3,000万円台前半が中心で、実需層が土地取得後に新築計画を立てやすい価格帯でよく動いています。
 駅徒歩圏だけでなく、バス便や郊外寄りの立地でも敷地条件が良ければ成約しており、広さ重視の需要がしっかり残っている月でした。


・戸建・

建物成約坪単価中央値:124.6万円
成約建物面積中央値:107.73平米
成約築年数中央値:0年
⇒単価中央値を面積中央値に換算すると…約4,060万円

 5月の戸建成約件数は5件でした。
 件数自体は多くありませんが、今月は新築戸建が3件を占めており、築年数中央値も0年となるなど、新築・築浅への需要の強さがはっきり表れています。
 建物面積中央値は107.73㎡と標準的なファミリー向けサイズで、価格帯としては4,000万円前後が一つの中心帯になっています。
 一方で、2003年築・2013年築の中古戸建も成約しており、築年数が経過していても、土地の広さや総額とのバランスが合えば十分に動いている点は見逃せません。
 日進市の戸建市場は、完成済みの新築と、価格を抑えた中古戸建の双方に需要が分かれる構図が続いていると考えられます。


・マンション・

マンション成約平米単価中央値:31.9万円
成約専有面積中央値:82.08平米
成約築年数中央値:28.8年
⇒単価中央値を面積中央値に換算すると…約2,610万円

 マンションの成約件数は6件となりました。
 件数は多くないものの、70㎡台後半から120㎡超まで比較的広めの住戸が動いており、ファミリー需要の存在感が感じられます。
 築年数中央値は28.8年で、今月は築古寄りの住戸が市場の中心となりましたが、平米単価中央値は31.9万円と一定水準を維持しています。
 一方で、赤池周辺では築浅・高額帯マンションの成約も見られ、利便性の高いエリアではしっかり価格が付いています。
 全体としては、手頃な価格帯の中古マンションと、利便性の高い築浅物件の二極化が進みつつも、実需需要は底堅い状況です。


日進市の5月における成約件数は合計22件となり、4月(29件)と比べると7件減少しました。
前月比ではやや落ち着いた動きとなりましたが、土地が11件と全体の半数を占めており、日進市らしい「広さ重視」の実需は引き続き根強く見られます。
戸建は件数こそ多くないものの、新築・築浅への需要が目立ち、マンションも日進駅・赤池周辺を中心に実需層の動きが確認できます。
全体としては、市況が失速したというより、4月の反動で件数が一服し、買い手がより条件を見極めながら動いている局面と捉えるのが自然です。
今後も日進市では、単純な強気価格よりも、広さ・立地・総額のバランスを踏まえた現実的な価格設定が売却の成否を左右しやすい状況が続くと考えられます。

さて、足元の住宅市場を考えるうえで、引き続き無視できないのが「金利」と「建築コスト」の問題です。
物件価格はなお高値水準を維持している印象がありますが、その価格を買い手が今後も受け止め続けられるかどうかは、以前にも増して重要な論点になってきました。
金利の上昇が続く局面では、月々の返済負担は確実に重くなります。
加えて、資材不足や原材料高の影響が完全には解消しておらず、住宅設備や建築資材の仕入価格上昇、工事費の上昇、工期の遅れなど、不安要因はなお先行きが見通しにくい状況です。

こうした環境下では、金融機関の融資姿勢も以前とは変わってきます。
これまでのように顧客獲得を優先して、なりふり構わず住宅ローンを出す時代ではなくなりつつあり、今後は返済計画や属性をより慎重に見極める傾向が強まると考えられます。
つまり、「買いたい人がいる」だけでは成約に至らず、「ローンが通る人でなければ買えない」という当たり前の現実が、これまで以上にはっきりしてくる可能性があります。
需要があるように見えても、実際には融資承認の段階でふるいにかかる場面が増えれば、需要は見かけ以上に先細っていくことも十分に考えられます。

そのような市況においては、
「なるべく高く売れる可能性を模索して、まずはチャレンジ価格で売り出し、反応を見ながら少しずつ下げていく」
という売り方は、以前ほど通用しにくくなってきたと感じます。
相場に勢いがある局面ではその戦略が機能することもありましたが、買い手が価格にも融資にもより慎重になっている今は、売り出し初動の印象がこれまで以上に重要です。
最初の価格設定を誤ると、「高すぎる物件」として市場に認識され、その後に値下げしても勢いを取り戻しにくくなるケースも増えていくでしょう。

これからの売却で大切なのは、まず相場を正確に把握し、
「いくらで売りたいのか」
「いつまでに売りたいのか」
という金額と時期の目標を明確に定めることです。
そのうえで、その目標を実現するために、
どの価格で売り出すのか、
どのタイミングで見直すのか、
どの層に訴求するのか、
といった販売戦略を事前に組み立てておくことが、これまで以上に重要になっています。

実際、レインズの成約事例を月ごとに集計し、件数・価格・面積・築年数などを見ていくだけでも、相場の空気感はかなり見えてきます。
売却を成功させるには、希望だけで価格を決めるのではなく、実際に市場でどのような条件の物件が、どのくらいの水準で成約しているかを把握することが出発点です。
センチュリー21本部提供のChatAIを活用すれば、こうした成約事例の集計や考察も比較的スムーズに整理できます。
最新事例を収集してメールでお送りしたり、今のご自宅がどのくらいの価格帯で売れそうかを確認したりすることも可能ですので、気になった際はお気軽にご指示ください。

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以上、相場の変化をいち早く察知していただくために、毎月成約事例情報をお届けしてまいります。
引き続き定期的にお知らせいたしますので参考にしていただけますと幸いです。

その他にも不動産についてご不明点やお悩みなどございましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
皆さまの大切な資産の価値を最大限に活かせるよう、最新情報をもとにサポートしてまいります。

 

令和8年6月
売却サポート担当:青山

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