
フラット35最頻金利、借入21年以上は初の2%台
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お世話になっております。
センチュリー21興和不動産 売却サポート担当の青山です。
千種区における前月度成約物件データをお送りいたします。
相場の把握や市況の確認としてご覧ください。
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令和7年12月 成約事例データをお送りしております。
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[調査対象]名古屋市千種区
中部不動産流通機構(レインズ)より
令和7年12月登録分を抜粋
[成約登録件数]
土地:13件
成約価格:1,080万円~3億円
戸建:8件
成約価格:3,100万円~9,500万円
マンション:30件
成約価格:720万円~1億1,000万円
成約事例(千種).pdf
※pdfデータ添付しておりますのでご確認ください
※パスワードがわからない場合はメールにて成約事例をお送りします。
コチラ↓からメールアドレスをご登録ください。
https://campage.jp/test2/jireihaishin
///【所感】////
令和7年最後の月の千種区は土地と戸建が成約件数を伸ばしたものの…
マンションの成約件数が前月から減少し全体では前月比104%程度の微増にとどまりました。
詳細は以下の通りです
・土地・
平均成約坪単価:106.85万円
⇒40坪の住宅用地に換算すると…約4274万円
急激に成約件数が減少した前月から元の水準に回復する結果となった
月ヶ丘や池園町などの低層住居専用地域で低単価の成約登録が目立ったが本山や星ヶ丘駅近で高単価成約登録が牽引役となり平均成約単価は4か月ぶりに100万円を超えた
・戸建・
平均成約坪単価:132.45万円
⇒延床32坪の4LDK住戸に換算すると…約4238万円
前月から2倍以上に成約件数を伸ばした
成約登録の半数が敷地30坪に満たない狭小住宅だった
・マンション・
平均成約坪単価:43.59万円
⇒専有面積75平米の3LDKマンションに換算すると…約3269万円
マンションだけが前月から成約件数を大きく落とした
最多成約価格帯は1000万円台だったものの次いで4000万円台~5000万円台がよく売れており高額帯に成約登録の比重が寄っているように見えた
千種区では成約件数を落とした前月から微増程度に回復する結果となりました。
前年同月比では159%の成約件数となっており売れ行き好調な1年でした。
振り返れば令和7年は1月~12月まで一年通して前年同月比超の売れ行きを維持してきました。
今年もその勢いを維持していってほしいと思うのですが…
そのような状況で今年も年始からさっそく住宅ローンの金利上昇がニュースになり、話題にあがってきています。
ここからは、今月の注目記事にも関連する「住宅ローン金利」と不動産市場について、少し掘り下げてお話ししたいと思います。
年始のニュースでも、フラット35の最頻金利が借入期間21年以上で初めて2%台に乗ったことが取り上げられていました。
実はこの動き、フラット35だけに限った話ではありません。
すでにご存じかもしれませんが、、、
大手都市銀行の10年固定金利についても、このところ段階的な引き上げが続いています。
「固定金利=まだ低い」というイメージをお持ちの方にとっては、少し印象が変わってきたのではないでしょうか。
一方で、現在多くの方が利用されている変動金利についても、金利そのものはすぐに大きく動いていないものの、金利が見直されるタイミングは年2回(一般的に4月と10月)と決まっています。
返済額が急に上がるケースは多くありませんが、「今後もずっと今の水準が続くのだろうか?」と感じている方は、確実に増えている印象です。
ここで少し視点を変えてみたいと思います。
金利上昇というと、「これから家を買う人にとってはマイナス材料」という見方が一般的です。
確かに、住宅ローン金利が上がれば
・月々の返済額が増える
・購入予算を抑えざるを得ない
といった影響が出てきます。
ただ、私たちが現場で感じているのは、金利の話題は、すでに家を所有している方にとっても“無関係ではなくなってきている”という点です。
昨年、実際に売却をご依頼いただいたお客様の中には、「金利が上がっていく中で、このまま住宅ローンを払い続けるのが本当に最善なのか」と考え、売却という選択をされた方がいらっしゃいました。
例えば――
・お子様が独立し、ご夫婦お二人での生活になった
・家の広さを持て余しているものの、住宅ローンはまだ残っている
・今後も金利が上がる可能性を考えると、ローンを抱え続けることに違和感を覚えた
このような背景から、「無理に住み続けるより、一度整理しよう」と判断されたケースです。
また別のケースでは、
・賃貸の家賃がもったいないと感じ、中古住宅を購入
・単身での住まいとしては十分だった
・購入時と比べて、大きく価格が下がっていないことが分かった
その結果、「金利が上がる前に売却してローンを完済し、次の住まいを考えたい」と住み替えを選択された方もいらっしゃいました。
いずれも、「売らなければならなかった」わけではありません。
金利や将来の支払いを冷静に見直した結果としての売却でした。
金利上昇は、今後の不動産市場において
・買い手の動きがやや慎重になる
・売却を検討する人が増える
といった変化をもたらす可能性があります。
需要が弱まり、供給が増えれば、売却環境はこれまでとは少し違った局面に入るかもしれません。
だからこそ重要なのは、「今すぐ売るかどうか」ではなく、“自分の不動産が、今どの位置にあるのか”を把握することだと考えています。
センチュリー21興和不動産では、天白区をはじめ、緑区・昭和区・瑞穂区・名東区・千種区・日進市といったエリアで、これまで多くの売却・住み替えのご相談をお受けしてきました。
単に査定価格をお伝えするだけでなく、
・今売った場合
・しばらく保有した場合
・住み替えた場合
それぞれの選択肢を整理したうえで、「今は何もしない」という判断も含めてご提案しています。
金利やローンの話題が少しでも気になり始めた今こそ、一度立ち止まって考えてみるタイミングかもしれません。
「以前相談したきりになっている」
「売るつもりはないが、今の価値だけ知りたい」
といったご相談でも、もちろん問題ありません。
この記事が、今後の住まいや不動産のことを考えるひとつのきっかけになれば幸いです。
以上、相場の変化をいち早く察知していただくために、毎月成約事例情報をお届けしてまいります。
引き続き定期的にお知らせいたしますので参考にしていただけますと幸いです。
その他にも不動産についてご不明点やお悩みなどございましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
皆さまの大切な資産の価値を最大限に活かせるよう、最新情報をもとにサポートしてまいります。
☆★追伸☆★★

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