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お世話になっております。
センチュリー21興和不動産 売却サポート担当の青山です。
日進市における前月度成約物件データをお送りいたします。
相場の把握や市況の確認としてご覧ください。
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令和7年11月 成約事例データをお送りしております。
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[調査対象]名古屋市日進市
中部不動産流通機構(レインズ)より
令和7年11月登録分を抜粋
[成約登録件数]
土地:8件
成約価格:980万円~5,400万円
戸建:7件
成約価格:980万円~4,890万円
マンション:7件
成約価格:1,416万円~3,780万円
成約事例(日進市).pdf
※pdfデータ添付しておりますのでご確認ください
※パスワードがわからない場合はメールにて成約事例をお送りします。
コチラ↓からメールアドレスをご登録ください。
https://campage.jp/test2/jireihaishin
///【所感】////
令和7年の日進市11月は土地の成約件数が前月から半減したのが影響して全体としても成約件数前月比75%と低下しました。
詳細は以下の通りです
・土地・
平均成約坪単価:24.87万円
⇒40坪の住宅用地に換算すると…約994万円
成約件数が前月から半減した
最多成約価格帯は2000万円台で大半は200平米までの注文住宅を建てるのに適したサイズ感の土地だった
ただし調整区域内の低単価広い土地の成約登録が複数重なったため平均成約単価は前月から大幅に下落した
・戸建・
平均成約坪単価:93.88万円
⇒延床32坪の4LDK住戸に換算すると…約3004万円
成約件数は前月と同数
しかし前月に比べて新築物件の成約比率が上がった
築浅中古戸建の成約も相まって平均成約単価は上昇に転じた
・マンション・
平均成約坪単価:30.85万円
⇒専有面積75平米の3LDKマンションに換算すると…約2313万円
成約件数は前月から微増程度の横ばいに推移した
成約登録の半分弱が100平米超の広め住戸だった
赤池の築浅マンション成約登録が高単価で売れていた
11月の日進市では10月から2か月連続で成約件数を減らす結果となりました。
とは言え前年同月比では129%の成約件数となっており今年は一年通しても昨年より売れ行き良かったように見受けられます。
特に11月は成約件数に増減あったものの各種別とも満遍なく売れており売れ行き活況とは言えないものの底堅い需要が感じられる売れ方でした。
もとより名古屋市内よりも手出ししやすい価格帯で需要が流れてきやすい日進市だったので物件価格の上昇が需要流入を後押ししているのかもしれません。
今に始まった話ではありませんが今年の売れ行きは特に顕著な事案だったように思います。
今年の不動産市場を振り返ると、やはり大きなテーマは 「新築価格の高騰が止まらない一年だった」 という点に尽きます。
建築資材の高止まり、人件費の上昇、輸送コストの上昇など、あらゆる要素が重なり、新築住宅の価格は年初からさらに上昇しました。
とくにマンションはその影響が顕著で、東京圏では“過去最高値の更新”がもはやニュースではなく「通常運転」となりつつあります。
一方、名古屋エリアは東京ほど極端ではないものの、やはり建築費の影響は免れません。
今年一年を通して新築価格は安くなる気配がなく、むしろ少しずつ上がり続けた印象です。
こうした背景から、購入検討者の間では
「今後さらに高くなる前に、新築を買うなら今のうちに」
という考え方が広がり、それが新築ニーズをある程度底支えしているという構図も見えてきました。
ただし、すべての人が新築を選べるわけではありません。価格の上昇によって、新築は“検討の土俵にすら乗らない”というケースも増えています。
その流れの中で、今後は 「中古住宅を選びやすくするための施策が拡充されるのではないか」 という雰囲気が業界内で強まっています。
国としても、質の良い中古住宅の流通を増やしたいという方向性が以前からあり、リフォーム履歴の見える化や税制優遇など、中古市場の活性化を後押しする動きが今後さらに出てくる可能性があります。
こうした背景もあって、今年は中古住宅への関心が確実に高まった一年でした。しかしその一方で、注意すべき点もあります。
それは、「新築が高いから中古も高く売れるはず」という誤解が広まり、チャレンジ価格が増えてしまったことです。
確かに、新築価格の上昇は中古市場にも一定のプラス材料ではありますが、それがそのまま中古価格に直結するわけではありません。
市場の買い手は“価格が上がっていること自体”よりも、“その価格に見合った価値があるかどうか”をシビアに見ています。
そのため、強気に設定しすぎた価格で長期間売れ残り、結果的に価格を下げても印象が悪くなる……というケースは今年も多く目にしました。
特に名古屋エリアは東京ほど勢いがない分、相場から大きく外れたチャレンジ価格は買い手から敬遠されやすいという現実があります。
また、こうした高望み傾向は「買取市場」にも影響しました。
不動産業者による買取価格は、一般的には“相場の7〜8割”と言われることが多いですが、今年は一概にそうとも言えませんでした。
というのも、買取価格はあくまで
「販売できると見込む価格(販売想定価格)」から利益と諸経費を差し引いた金額
で決まるため、相場が高ければ販売想定価格も高くなり、結果的に買取価格も高めに設定しやすくなるからです。
つまり、
市場価格が上がっている今は、買取価格も比較的有利に動きやすい時期
ということです。
買取のメリットは、
・すぐに価格が確定する
・売却の手間やストレスが少ない
・引渡し時期などを自分の都合に合わせやすい
など、通常の仲介売却にはない利便性があります。
実際、今年は「早く確定させたい」「周囲に知られたくない」「住み替えのタイミングを合わせたい」などの理由で、買取を選ばれる方も少なくありませんでした。
そして、当社でも 2月決算に向けた買取キャンペーン を実施しており、例年の中でも特に買取価格を頑張りやすい時期になります。
もし「まずは金額だけ知りたい」という段階でも問題ありませんので、納得感のある数字になるか、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。
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建築費の高騰、新築価格の上昇、中古への関心の高まり、売却手法の選択肢の多様化——今年は不動産市場が大きく動いた一年でした。
来年も、皆さまの大切な資産を適切なタイミングと方法で売却できるよう、最新の市場動向と現場の感覚を踏まえてご提案してまいります。
以上、相場の変化をいち早く察知していただくために、毎月成約事例情報をお届けしてまいります。
引き続き定期的にお知らせいたしますので参考にしていただけますと幸いです。
その他にも不動産についてご不明点やお悩みなどございましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
皆さまの大切な資産の価値を最大限に活かせるよう、最新情報をもとにサポートしてまいります。





