
新築にこだわる人は損をする?
3分の1価格で買える「中古マンション」を選ぶべき理由
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お世話になっております。
センチュリー21興和不動産 売却サポート担当の青山です。
天白区における前月度成約物件データをお送りいたします。
相場の把握や市況の確認としてご覧ください。
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令和7年10月 成約事例データをお送りしております。
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[調査対象]名古屋市天白区
中部不動産流通機構(レインズ)より
令和7年10月登録分を抜粋
[成約登録件数]
土地:5件
成約価格:2,100万円~5,500万円
戸建:12件
成約価格:280万円~5,830万円
マンション:15件
成約価格:550万円~4,000万円
成約事例(天白).pdf
※pdfデータ添付しておりますのでご確認ください
※パスワードがわからない場合はメールにて成約事例をお送りします。
コチラ↓からメールアドレスをご登録ください。
https://campage.jp/test2/jireihaishin
///【所感】////令和7年10月における天白区の売れ行きは全種別とも前月から成約件数が減少して全体では前月比76%の成約件数となりました。
詳細は以下の通りです
・土地・
平均成約坪単価:67.02万円
⇒40坪の住宅用地に換算すると…約2680万円
特に売れ行きがよくなかったのが土地で前月に比べて半分以下まで成約件数が低下した
昨年も10月は土地の成約件数が著しく低下していたのでこの時期は土地の売れ行きがよくないのかもしれない
45坪未満の2000万円台の土地が成約登録の8割を占めており古家が解体更地渡しの売地としてよく売れていたように見受けられる
・戸建・
平均成約坪単価:121.34万円
⇒延床32坪の4LDK住戸に換算すると…約3882万円
微減ではあるが前月まで2か月連続で増加していた成約件数が減少に転じた
新築の成約件数は前月から変わらずなので相対的に新築物件の成約比率が上昇した
最多成約価格帯は4000万円台となっており平均成約単価も前月から大幅に改善した
・マンション・
平均成約坪単価:22.02万円
⇒専有面積75平米の3LDKマンションに換算すると…約1651万円
成約件数は前月から微減程度のほぼ横ばいに推移した
しかしながら内容的には築古安価な物件に比重が偏っていた
最多成約価格帯は1000万円未満となっており成約件数は全体の半数を超えていたため平均成約単価も前月から比べて大幅に低下した
10月の天白区は好調な売れ行きを見せていた前月から一転して売れ行きが落ち着く結果となりました。
とは言え前年同月比では103%となっており例年並みの売れ行きは維持していたと思います。
内容的には土地とマンションが低価格帯に成約物件の比重が偏っており、戸建に関しては新築が堅調な売れ行きを見せていました。
おそらくこの時期の新築分譲住宅の売れ方は完成済み物件の年内引渡し入居を見込んでのものだと思います。
人の暮らしの中には一年を通して節目が存在します。
そのタイミングを見越した住み替え需要は根強いものがあります。
11月に入り、街中にも少しずつ年末の雰囲気が漂い始めました。
この時期、不動産の売却を検討されている方にとっては「動くなら今年のうちに」が重要なポイントになります。
なぜかというと、来年春の入居を目指す購入希望者は、すでに今の時期から本格的に物件探しを始めているからです。
特にファミリー層を中心に、春の新生活を見据えて「今のうちに良い物件を押さえたい」と考える動きが顕著になっています。
■ 春入居を目指す買手は、11月から検索・比較を開始
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不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)が2025年10月に公表した最新の利用者意識調査によると、「住まい探しを始めてから契約までの期間」は1〜3か月未満が最も多いという結果でした。
つまり、3〜4月に新居へ入居したい買手は、11月には情報収集を始め、年明け前には候補物件を絞り込むケースが多いということです。
さらに調査では、物件探しをする際の問い合わせ件数が前年よりも増加傾向にあることも示されています。
買手がより多くの物件を比較しながら検討する時代に変わってきており、「できるだけ条件の良い物件を逃したくない」という心理が働いています。
こうした買手層に見つけてもらうためには、検索が活発化する時期に合わせて物件を市場に出しておくことが欠かせません。
年明けから販売を始めるよりも、11月〜12月に先行して露出を確保しておくほうが、買手の目に留まる確率が高まります。
■ 年末から年明けにかけて、買手の動きは一気に活発化
12月は一見、不動産市場が落ち着くように見えますが、実は「水面下では最も検索が増える時期」です。
RSCの調査でも、年末年始休暇中に物件情報サイトを見る人が増えており、スマートフォンでの閲覧率が特に高まる傾向が指摘されています。
つまり、買手は休暇中にじっくり比較検討を行い、年明けに内見や問い合わせを行う、という流れが確立しているのです。
そのため、年末時点でポータルサイト上に掲載されている物件=年明けすぐに問い合わせを受けやすい物件になります。
逆に、年が明けてから販売準備を始めると、写真撮影や広告制作に時間がかかり、1月下旬〜2月の繁忙期に出遅れてしまうこともあります。
特に春の購入ピークは2月中旬〜3月上旬に集中しますから、「年内に売却準備を完了させておく」ことが極めて重要になります。
■ 中古住宅・マンションはリフォーム期間も考慮が必要
中古物件を購入する場合、多くの買手は入居前にリフォームを検討します。
キッチンや浴室などの設備交換、壁紙や床材の張り替えといった軽微な工事でも1〜2か月の期間を要します。
加えて、人気のリフォーム会社は春前に予約が集中するため、工事日程の確保が難しくなる傾向にあります。
そのため、「春から入居したい」と考えている買手は、1月中には契約を完了させたいと考えています。
逆算すると、11〜12月のうちに売却をスタートしなければ、その買手層に間に合わないということになります。
実際、弊社でも「年内に販売開始していた物件が、年明けすぐに申込みをいただく」というケースが少なくありません。
買手の多くは年末にじっくり比較し、年明けのタイミングで行動に移します。
したがって、この時期に掲載準備を進めておくかどうかが、成約スピードを左右すると言っても過言ではありません。
■ 市場環境から見ても「早めのスタート」が理にかなう
ここ数年、住宅ローン金利の動向にも注目が集まっています。
変動金利を選ぶ人が依然として多数派ですが、金融機関によっては固定金利型の水準がじわりと上がり始めています。
今後、物価上昇や金融政策の転換によって金利上昇が意識される局面が来れば、「買うなら早めに」と考える層が増える可能性があります。
一方で、名古屋市を中心とした中古マンション・中古戸建市場では、価格は依然として高止まりしています。
ただし、以前よりも**「売り出してから成約までに時間がかかる」**傾向が見られ、買手の慎重さが増しています。
価格を大きく下げずに成約へつなげるためには、販売期間にゆとりを持つことが欠かせません。
このような環境では、「早く動いた売主ほど有利になる」局面が続いています。
売り出し時期が後ろ倒しになると、ライバル物件が増え、条件交渉の余地を求められるケースも出てきます。
早めに露出を確保することで、競合が少ないうちに反響を得られる点も大きなメリットです。
■ 年内に準備を整えた売主が春の商戦を制する
実際に過去の事例を見ても、年内に売却準備を進めていた方ほど、年明けの動き出しに強い傾向があります。
12月のうちに室内の片付けや写真撮影、販売資料の作成を終えておくことで、1月上旬にはすぐに公開が可能になります。
この“先行準備型”の物件は、年明け直後の検索需要を逃さずに取り込むことができ、結果として早期成約につながる確率が高まります。
また、年末年始のタイミングは、買手が家族と住まいの話をしやすい時期でもあります。
家族の意見がまとまりやすく、購入意欲が高まりやすい季節です。
そのため、今のうちに販売を開始しておくことは、「来年最初の決断」を買手に後押しするきっかけにもなります。
■ 「年明けから動こう」より、「今年のうちに備える」
こうしたデータと現場感を合わせて考えると、年内に売却をスタートすることは、感覚的な焦りではなく、
市場の動きと買手の行動サイクルを踏まえた戦略的な一手であると言えます。
今のうちに価格査定や販売戦略の相談を進め、年末までに写真撮影や広告原稿を整えておくことで、
年明けの活発な購入シーズンを逃さずにスタートを切ることができます。
春の入居を見込む買手にとって、今まさに行動を始める季節。
そして、売主にとっては“その買手層に選ばれるための準備を整える季節”です。
センチュリー21興和不動産では、地域相場を踏まえた価格提案や販売戦略のご相談を随時承っております。
「年が明けてから」と考えていた方も、この11月・12月をうまく活かして、来春の売却成功につなげてみませんか。
以上、相場の変化をいち早く察知していただくために、毎月成約事例情報をお届けしてまいります。
引き続き定期的にお知らせいたしますので参考にしていただけますと幸いです。
その他にも不動産についてご不明点やお悩みなどございましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
皆さまの大切な資産の価値を最大限に活かせるよう、最新情報をもとにサポートしてまいります。





